この記事は、先週18日の毎日新聞夕刊の特集ワイドです。

このコーナーは、今までも様々な意見をじっくり聞けるもので、とてもおもしろいし、私の社会への意識を深めてくれています。

今回のこの記事も 大人としてとても素晴らしい古館寛治さんの発言でした。

 

『#検察庁法改正案に抗議します』では、芸能関係者も多く発言していただいて、しっかりした大人が存在してるうれしい思いを持ちましたが、反対するからいいのでなく「自分の意見を大人としてしっかり発信している」から素敵なんです。

 

古館さんもおっしゃっているように、一俳優と同時に、一市民、一国民です。憲法でも第13条で「すべての国民は、個人として尊重される」のであり、第19条にも「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない」のです。

 

批判する人たちの多くが、憲法を学んでしないし、学ぼうともしていない。それは残念ながら政治家にも多いと思います。政治家や公務員など(公の税金で食っている人々)は、最低でも理解する必要があると思いますがはてなマークDASH!むっ

 

以前、水谷豊さん主演の「少年H]という映画 を観ましたが、まさに日本が戦争に巻き込まれる社会の雰囲気が表現されていて、自粛警察的な人たちが、他人の生活や思想に土足でずかずかと入ってくる様子がわかりました。

 

こんな社会には絶対にしたくないですビックリマークかお