18~20日は会社で金沢に行きましたビックリマークにひひ
始めは北海道旅行の予定でしたが、地震で行き先変更しての金沢。
17・18日で全国里親大会もこの地で催されていたのですが、前泊の申し込みは間に合わないし、集団行動も大事なので参加はあきらめましたぐすん
 
金沢に行くのは十数年ぶり。やはり、外国人が多くなったのと、茶屋街はお土産屋がきれいになった分観光地化が進み、思わぬ手作り品に出会えるような機会は減ったかも。でも着物姿の若い男女がたくさん歩いていて街の雰囲気を盛り上げてくれていましたにひひ

↑東茶屋町
 
宿はKKR金沢でしたが、この金沢城からも近く、兼六園などにも徒歩で行けました。(便のいい立地)
歩いた歩数が一日20,000歩以上という(ワタシ的には)記録的数字おーっ!ビックリマーク(ヤッタ-!)
↑金沢城城壁
お城の中ではこのアングルが一番好きですねーにひひ。というのは、石積みもナマコ壁も屋根も全てが良く見えるから。
お堀も向こうの2本の木も映り込んでていいでしょ音譜
 

↑これは近江町市場。ここも宿から歩いて7分くらい。

ここで↓の魚貝類をいろいろ買って家のお土産にしました。

昨日はお店では高い魚介を思いっきり家族と食べましたイヒドキドキ
 
↑こちらは最終日に行った香林坊付近の武家屋敷。
 
金沢は戦災にも地震にも遭わずに明治時代から今日まで来ているそうで、古い建物や雰囲気もたくさん残っているそうです。
忍者寺と言われる妙立寺(みよりゅうじ)も予約していきましたが、忍者というよりは、隠し部屋や隠し階段がたくさんあって、それは何のためかと言えば『大事な人の命を守るため』に攻め込まれたときに逃がすのが目的で作られていて、『命への執念』をむしろ強く感じました。
 
↑外壁は全てガラス張りの21世紀美術館・・・開放感あふれる白ベースの美しい建物でした。

 

金沢の文化度が高いと思ったのは、美術品もさることながら、九谷焼、漆塗(椀もの等)、友禅の他に筆や額縁を専門に売っている店がいくつもありながらも21世紀美術館や金沢駅のような新しい建築も融合させているところかな。古い神社仏閣も素敵でしたし、東京から新幹線で2時間半という近さにも驚いた旅行でした。ご朱印帳もだいぶ埋まってきましたよ~にひひ

 

↑紅葉も見ごろな尾山神社の境内