先月(7月)のT君のお泊まりは里親会の行事に合わせて来ていましたが、今月は18~21日までの3泊4日。T君の希望で夏休みは一日多く泊まることにしました
いつものように平塚の会社からT君の施設に行ってピックアップ
19日は、私は、私たちバドミントンサークルが練習で使わせてもらっている地元の小学校の体育館のワックス掛けをして、その後、T君と庭木の伐採(コツの飲み込みが早く背が高いので大助かり)をして、午後はDVDを借りにTUTAYAへ。
20日は午前中、T君とバドミントンをしにキレイになった体育館で2時間半練習! 前にも連れていったので覚えている友だちも居て「大きくなったね~」「何年生?」など歓迎してもらいました また、ラケットの握り方や撃ち方も教えてもらい、T君は運動神経が良いので、すぐに試合にも参加してそこそこ得点も出来てました。スゴ~イ 片づけもみんなで教えてもらいながら・・・。最後に「また、おいで」なんて声を掛けてもらって(うれしい、ジ~ン)。ありがたい仲間です
午後は、家族4人でT君希望の「お台場」に出掛けました~ゆりかもめに乗ってレインボーブリッジも通って気分は観光客。右も左もわからない東京の新都市に舞い降りた感じ。 T君の夢の「フジテレビ」に辿り着きました
フジテレビの建物とイベント
「T君が居なきゃココに来ることはないよね!」
「子どもが居るから大人は今の時代を肌で知ることができるのかも?」と夫や娘と話しながら、帰りはこれまた初めて乗る「りんかい線」で大崎に出てから東海道線に乗って帰ってきました
21日は、1週間遅れのおじいちゃんのお墓参り。茅ヶ崎の北方なので、DVDを返しながら、私の勤め先の事務所の前を通って、平塚に出来た新しい児童相談所の前を通って、「いつもココを通って迎えに行くんだよ~。」と話ししながらT君を送り届けました
来月は里親大会の準備で土曜日の予定がいろいろ入って忙しそうだから「時間の使い方を自分で考えて!」という宿題を与えて別れましたが、里親大会にも興味もっているし映画だから10月は20日お迎えかな
今回は夏休みだからいつもより1日多く泊まっていったけど、本人も「楽しかった~」と言っていたし、念願の台場に行けたことは良かったのかも!私にとっては「家庭体験って何をすることなのか」とさらに深く考えさせられる4日間でした