個人情報や著作権などの昔には全く意識されていなかったことに気をつけなければならなくなった今、「肖像権」というのも注意する必要を覚えます。特に子どもはそんな権利を知らないし、判断できないと思うので、周囲の大人が注意する必要があります。預かっている里子や実子でも不用意にネットに出すことで不利益(狙われるなど)にならないように注意したいものですかお

 

何年か前に秋葉原でメイド服姿の女の子を撮影しようとしたときにその女の子に「撮ったら消してください」と言われたことがあります。・・・つまり、これが「肖像権の侵害」なのだと思いますえっ

 

肖像権とネット検索すると、わかりやすいのがありました。

肖像権は、自分の肖像を勝手に撮影されたり、絵に描かれたり、加工・公開などの使用をされない、という権利。

 

ここにあるように法律で明文化されているわけではないけれど、「判例上認められている権利」のようです。「法律で明確に定義されていないことから、侵害の範囲はケースバイケースで変わってきます」ともあります。

 

肖像権の侵害にならないケースというのを頭の片隅においておくことも大事かも

 

1.被写体の同意がある

2.人物が特定できない

3.公の行動の撮影

4.被写体の社会生活上、大きなマイナス要因にならない程度のもの

 

続きに侵害になるケースも書いてあるので、良かったら読んでみて下さい音譜ニコニコ