昨日2月24日は、横浜の娘の通う私立高校の先生への感謝の謝恩パーティでした。場所は横浜ランドマークのロイヤルパークホテル。5月から準備してきた父母の会のクラス幹事45名と会長並びに役員さん、事務局の皆さんと共に滞りなく忙しくも楽しい時間を過ごすことが出来ました。達成感ビックリマーク

テーブルセッティング(プログラムも向こう側に置いてあるDVDも父母の会幹事で作ったんですよ~!)

 

私が子どもの頃は公立の学校でも親たちは先生への謝恩会はしていたと思いますが、今はずいぶん少なくなっているのではないかしら?でも、この学校はずっとこうした行事を行っているみたいかお ・・・終わってみて思うのは、こういう場は先生と保護者の距離を縮め、視野を広げる大事な機会だと思います。私は、この会をまとめる卒業対策委員会の委員長を縁あってさせていただいてたくさんの気付きと出会いを通して、ホテルマンの仕事も含めて、たくさんの方々の想いを知ることができました。

幹事で様々な準備している様子

 

それでは、パーティ最後にお話しした私のメッセージ(一部)をお伝えします。

本日はご来賓の皆さま、並びに保護者の皆さまお忙しいところ謝恩パーティにご出席いただきまして、誠にありがとうございました。

本日を迎えるために卒業対策委員のクラス幹事と父母の会役員の皆でそれぞれの役割で毎月の委員会や打ち合わせを重ねて、まさに山越え谷越え今日この日を迎えられました。とても感慨深い思いです。

 

ちょうど一年ほど前に縁あって幹事を、そして委員長までも引き受けることになりました。

高3の節目の時期に大変ではありましたがたくさんの出会いと気付きを得ることが出来ました。

 

娘は高校からこの高校にお世話になり、初めての海外をカナダのレッドディアで過ごしました。

多くの子どもたちにとっても海外初体験でしかも全くの他人の家での2週間のホームステイ。

楽しかったことも、大変だったことも、すべてが貴重な経験だった思います。

 

今年委員長をお引き受けしたことで、学校が研修先のアメリカやカナダの学校との関係づくりに腐心されていることを知りました。また、子ども達に同行された先生方が、お世話になった北米の先生たちと交流されていることもうかがい知ることも出来ました。毎年このように先生方のご尽力があり子供たちが北米研修に安心していけるのだとおもいました。

 

これらは子どもたちへの「愛」無くしてはあり得ない活動です。このようなことに気づけたのも、父母の会の活動にかかわれたからだと思います。

 

私は縁あって神奈川県のホームステイ里親をして10年になります、その中でたくさんのことにに気が付けましたが、皆さまの中でも国際交流プログラムの中でホームステイを引き受け他人のお子さんをお預かりして気付き、学べたことがたくさんあったのではないでしょうか。

この学校との出会いも、お世話になった先生方との出会いも子ども無くしてはあり得ませんたくさんの出会いをくれた子どもたちにも感謝をしたいと思っております。

 

そして、その子供たちを大切にはぐくんでくれた先生方に心から感謝し、私の挨拶とさせていただきます。

本日はどうもありがとうございました。m(_ _ )m

 

追記 あいさつの元原稿