娘の大学受験が終わりました
今は結果を待つ日々ですが、私たち親にとって娘の精神的成長を何よりもうれしく思っています。
受験が終わった日には「支えてくれてありがとう。これからは家のことをするね!」とうれしい言葉。
そして、一昨日に第一希望の結果が出て、実は叶わなかったけど、半日もかからないうちに気持ちの切り替えをしたのにはビックリしました。
最初は「仮面浪人(合格した学校に通いつつ、本命大学を来年も受ける)」にさせてほしいと思ったようですが、再度第二希望の学校を調べあげ、その大学の長所や縁に思いを馳せ、自分の居場所を見つけていました
「大学に行けるだけでもありがたい。第一希望の学部とも交流すればいい。」と考えを変化させていきました。・・・もしかすると、私たち親への経済的配慮もあるのかもしれませんが、そのことをおくびにも出さず、大学で学ぶ喜びに胸を膨らませる言葉を言ってくれました
3年前の高校受験の時もいろいろありましたが、その経験は生きていますね~。
3月11日は高校の卒業式。大きな子育ての節目です。
うれしくもあり、寂しくもあるそんな想いを持ちながら、私たちの親も成長させてもらったことを子どもに感謝するとともに、私たちの親も丁寧に育ててくれて、社会に送り出してくれたんだ~ということに改めて感謝!
また、明後日24日は1年間高校の父母の方々と準備してきた謝恩パーティです。幹事として精一杯楽しく務めたいと思います