いつも注目の子どもを守る目@関西さんの活動。

先月も今月も素晴らしいメッセージを発信されています。やはり、同志の方たちとの柔らかな雰囲気の中での真剣内容会議は意味がありますね~

リンクを張りますので、全文を是非読んでみてください。(アンダーライン部をクリック!)

女子会  
(途中抜粋)一番身近なモデルである両親が、批判、否定をし合う関係だと、他人に対して同じことをしてもOKだと感じるようになってしまう。

・・・教えられて学ぶのではなく、まずは親がどうふるまっているか「態度」を見て、真似て学びます。



伝えたいことを伝える。伝わるように伝える
(途中抜粋)「伝えたい人」が「伝えたいように」表現して、その先に傷つく人がいないかどうか。・・・ここは、今話題の「明日、ママがいない」のドラマに言えてないかな~。

(途中抜粋)
短期的・中期的・長期的な見通しを持って。
それぞれ、同じゴールを目指して、同時にスタートさせる。

短期的なゴールは、今現在困っている方に実際に手を差し伸べる。

長期的なゴールは、子どもが生まれてから困らないような生活ができるよう、
ライフスキルを身につける教育を、これから親になる可能性のある世代にしっかりとしていく。

中期的なゴールは、短・長の間を埋めることが出来るような、
個人と社会を繋げる、地域社会のネットワークの掘り起しと整備。


子どもを守る目@関西さんの素晴らしい分析と提案ですね~。