20日の新聞にもう一つの政権党の公明党、山口那津男さんの記事がありました。
今年は、アベノミクスから始まって、特定秘密保護法案の強行採決、最近のPKOのなし崩し武器輸出、はたまた最近では靖国神社参拝など、安倍さんはいろいろ「やりたいようにやっている」感じでしたね~。第一次安倍内閣より強か。民主党政権時期にすごく学習してきたんだな~と、ある意味感心してしまいます。

でも!この紙面に書いてあることは、再度伝えたい
小泉純一郎氏の言、「便宜的意図的に政府が解釈を変えることは従来の考え方を支持する人との間で長く対立をひきずる。世論を二分し、政治に対する信用を損なう。だから政府が憲法解釈を変えることは望ましくない」と言っています。

弁護士資格のある山口代表も「国家という言葉を使いたがる人がいますが、国民を離れて国家は存在し得ません。国民の集合体が国家、あくまで国民が中心です。人権と人権がぶつかる場面はあります。政治が目指すべきは、国民の人権が最大限に満たされた状態を求めることです。」だって!良いこというじゃない

私は日和見無党派ですが、日本バランス党かも  よっぽどのことがない限り、あと3年は自民公明政権が続くわけだから、安倍パワーに特定秘密保護法案のように押し切られるのは勘弁だな~  わたしは、政治に偏りが生じないように一票を投じるわ~