昨日は、暮れに国土交通省から届いた講習会への参加督促状に答えて、講習会に横浜まで出掛けてきました!
 ←講習会場イメージ。DVDが先生でした

講習会は9時半から5時半までビッシリの内容で、久々に建築士としての意識を新たにさせられた感じ。内容はもう8年くらい前にさかのぼる姉歯氏が構造計算書偽装事件を起こした事による様々な法改正が中心で、罰則の強化や消費者保護の内容が主でした。

また、阪神淡路大震災から今に至る地震への備えとしての建築構造の話もとても勉強になりました。その他いろいろな話の中で、私は素晴らしい考え方に出会いました。

それは、バリアフリーとユニバーサルデザインの考え方。
これは社会的養護を必要とする子どもにも通じるもので、20年くらいで駅も街もエレベーターなどが行き届いてきたのだから、これから先の20年で、子どもの環境もやる気になれば、相当変われる可能性があると思いました。

詳しくは次のブログで説明するね