おとといの地域教育の懇談会のショック が冷めやらない私ですが、この「職業体験」一つとっても先生のせいにばかりはできないとは思っています。

先生の意識差はあるとは思いますが、地域のこどもへの関心度は、保護者とかつて保護者だった人たちの『子どもへの関心度』の違いでもあると思います。

確かにこの地域は、茅ヶ崎の海に面した地域で、小学校生=中学校生で情報の過疎地。そういった地域性もあって他校の情報が入りにくいです。でも、私の思うところ、保護者は仲がいいし、実行力もあるのです。

地域格差をなくすには、今回の催しのように他校との情報交換の場を作っていただくのと同時に、私たち保護者も広く情報をキャッチし、情報共有して束になって学校に言うのがいいのではないかな

「学校や先生への注文」は、なかなか一人ではしにくいけど、それは子どもたちに3年間いろいろな意味で我慢を強いることになっちゃうんです

1年生やこれから中学に入る子どもたちには、いい社会体験の機会を作ってあげたいです。