A太が受けた2024受験の結果偏差値が出ていました。

他塾のものは既に出ていましたが、やはり定点観測的に公開模試を受けるたびに見てきた偏差値表なので、我が家としては『日能研』の結果が一番気になっていました。

 

予想R4を信じて組んだ併願作戦。

日能研の(公開模試による)予想が果たしてどこまで正確だったのか?

2/1男子校を中心に見てみました。

 

まず目を引いたのは「麻布」の68→67です。

繰り上げ合格まで含めると一部では実質倍率が2.0倍近くまで下がっていたのでは?と言われていたので、もしかしたらと予想していましたが偏差値が1つ下がって、武蔵(67)と横並びに。

麻布は今年の東大の合格者数の方も減らしてて、最後までA太のチャレンジ先として麻布を押していた私としては少し寂しい気がしています。

 

そしてもう1つ意外だったのが「駒場東邦」の66→65。

こちらは受験者数が増加していたように記憶していたので偏差値が上がっていたのかと思いきや、まさかの1ポイントダウン。

 

逆に附属校離れが起こると言われていた「早稲田①」と「慶應普通部」が共に65→66と上昇し、駒東と入れ替わる結果になっていました。

 

あと、我が家でも2月の併願校として選択した本郷➁64→65、早稲田➁66→67と共に1ポイントづつ上昇してました。

 

こうやって結果を見ると2月は結構無謀な日程を組んでいたのだと思い背筋がゾッとします。

特に本郷➁の方が65ラインを超えていたのは予想外でした。

 

それにしても久しぶりに偏差値表を見ていると2/1の出来事が遠い記憶のように感じられて懐かしさすら感じる程です。

 

もうこれでこちらのブログを更新することはないと思いますが誰かの役に立つかもしれませんので少しの間だけ残しておこうと思っています。