1人目の子が生まれ、妊娠中に独学で勉強したモンテッソーリ教育の実践の場が始まりました!
生まれてすぐのころは主人の方が
モンテッソーリ教育を取り入れることに意欲的
全身が写る大きな鏡を用意したり
白黒のムナリモビールを作ったりしてくれました!
ムナリモビールとは
うちの子たちはムナリモビールの
透明の丸い玉が大好き
1ヶ月過ぎたころから
この丸い玉を目で追っていました!
また上の子は鏡も大好き
生後3〜4ヶ月ごろには自分が鏡に映っていると
認識したようで自分を見てはニコニコ
1歳過ぎるころには鏡に映った自分に
ちゅーするようになりました笑
でも下の子は1歳過ぎても鏡には興味なし
同じ親から生まれて、同じ環境で育てても
反応が全然違いますね
そして、私たち夫婦が大切にしたのは
「子どもが自分で決める」ということ
なので、生後3〜4ヶ月から
絵本を2冊見せて「どっちがいい?」と聞いたり
絵本は自分でも取り出せる場所に置いたり
おもちゃも子どもの手の届く範囲に置いたり
生後6ヶ月ごろから始めた離乳食も
BLW(赤ちゃん主導の離乳食)を取り入れました!
離乳食の詳細も追々したいと思います
生後10ヶ月ごろから保育園に通うことになり
保育園に行く前には
2着あるお洋服のうち、どちらがいいか
2足ある靴のうち、どちらがいいか
自分で選んだものを身につけて登園していました。
上の子は生後8ヶ月くらいまでは
ゆっくりながらもギリギリ正常範囲の成長でしたが
生後10ヶ月を過ぎてもハイハイをしませんでした。
ずり這いは少ししていましたが
「いざりっこ」と言われる座った姿勢で
移動することもほとんどなく…
1歳4ヶ月につかまり立ちがようやく始まりましたが
1歳半を過ぎても1人で歩かなかったので
あれれ?正常の発達から逸脱してるぞ?
と思いながらも、
小児科の先生や、保健センターでの健診でも
「個人差がありますから、様子を見ましょう」と
言われたこともあり
当時の私は子どもの成長発達は自然とできるようになるのを待つしかないと思っていたのです!