昨日の話なのですが。
主人方のお墓参りに行ってきました。
群馬県高崎市です。
主人と車で行ったのですが、
朝8時に出発、現地に着いたのが10時過ぎでした。
向かいのお墓の灯篭の中に蜂が巣を作っていてすごいことに!
主人は背中を2箇所刺されて、エライ腫れあがっています・・・。
多胡碑。
建立なんと1300年!!
そう。そういうのがあるんですって。
主人の姓・私の今の戸籍上の姓は「多胡」といいますが、
こういう「碑」がある、というのは主人から聞いていました・・・。
私はまだ見たことがなかったので、「どんなもんだろう?」と興味津々。
ひんやり、静か~
久しぶりです、こういう「社会科見学」っぽい所に来たのは。
(最近だと恵比寿の麦秋記念館だけど目的が違うし)
なんか、和みました。
いろんな石碑のレプリカやら拓本やらが展示。
で、「多胡碑」ってそもそもなんなの?
というところですが、
711年頃に奈良朝廷が「多胡郡」を設置したことを記した石碑だそうで。
古の時代より、“金石文の代表”とされてきたんですって。
その書体の格調の高さから、中国でも“お手本”にされたとか・・・。
じゃあ、「多胡」ってどういう意味?
・・・というところは、諸説あって
(外人が多い、という意味があるのだそうですが)
はっきりわかりませんでした・・・。
まあ、とにかく、
多胡って名前は古くからあったのね、という事がわかりました。
(それだけかいっ
)




