久しぶりの投稿です。


夫が亡くなってから3年半


3年経って自分の中に区切りをつけようとブログ書いていなかったのですが…


消化するのはなかなか難しいことがあり


書いておきたいと思いました。


手術後退院して帰りの電車の中で倒れて

亡くなった夫


退院した病院と搬送された病院が違うのもあって


搬送された病院の救命医師から


「手術のミスが原因で亡くなったのかもしれないから警察に届けた方が」


と言われて


刑事事件として捜査されていました。


かかりきりで調べていたわけではないだろうから

この年月が経ったのでしょう。


検察庁からお知らせの封書と手紙



ぺらりと一枚


不起訴報告の手紙


2行だけの文


シンプル過ぎて


なんだか夫のことをぞんざいに扱われているようで悲しくなる


法は淡々としている。



テーブルの上の一枚を眺めていると


鼻の奥がツンとしてきて

「きっと大木教授はこの事を何も気にしていないんだろうな…不起訴になって当たり前だと息巻いているんだろうな…夫の顔なんて覚えてもくれていないだうな…」


涙がボロボロこぼれてくる。


刑事さんからも報告の電話


証拠品として警察で保管されているその時に着ていた服と靴を返すと


「検察の持ち物という形になっているから少し時間がかかるけれど許可がおりたら連絡するので取りに来てください」


気持ちが戻るから受け取るのは辛いけれど


受け取ってその服を撫でてあげたい

「辛かったね」と言ってあげたい



最初から

刑事さんからは「難しいだろう」と言われてきたから


諦めてもいた


でも微かな望みも捨てずにいた


こんなに時間をかけなくてもいいのに


待ってしまった3年半


でも逆に


3年半の期間があったから


多少なりとも冷静に受け止めていられるのかもしれない


それでも

沸々した気持ちを持て余して

あの男が罰せられればいいのにという

感情が今でも湧いてくる。


夫のお墓へも報告に行って


相変わらず何のサインもくれないけれど…


私の悔しい気持ちは届いているだろうか

切ない気持ちは届いているだろうか。



ここで皆さんのブログを読んでいると

とても落ち着きます。


でも不器用なので区切りというものを自分の中で付けたいとも思い


今回をもってブログは卒業しますね。


以前、いちいち卒業を言わなくてもいいと書かれていた方もいたけれど


心配してメッセージくださった方たちもいたので


書かせていただきました。


仕事をしている時はそこに没頭していて

夫がいないことは一瞬忘れられるので

仕事は続けて頑張ります。



ふらりと出掛けて素敵な陶器のビールグラスを見つけると

ビール好きな夫に買ってあげたくなる


革製品が好きな夫に

合いそうなバッグやペンケースを見つけると

「ねぇねぇ、いいの見つけたの!

今度見に行ってみようよ」

と話したくなる。


そんな気持ちを


ikuchanさんのブログに書かれていた「手紙寺」に

毎月書いて送って

夫にこれからの私を報告していこうと思います。

良いところを教えていただいてありがとう。


皆さまがお幸せに過ごせますように

いつもお祈りしています。


ありがとうございました。