『読売新聞』(1月14日付)の国際面に、以下が載っていた。
(いわゆるベタ記事なので、ネットに掲載されてないかも)。
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外国人参政権認めず 仏報道官が表明
読売新聞 2009年1月14日付 朝刊
フランスのリュック・シャテル政府報道官は13日、外国人地方参政権を付与するべきかどうかについて「論外」と延べ、認める考えがないことを明らかにした。
最大野党・社会党のマルティヌ・オブリ第一書記が12日、「定住外国人に投票権を認めないのは差別のようなもの」と述べ、国民議会(下院)に法案を提出する考えを示したのに対し、政府の立場を表明したもの。
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常識的反応。
国籍による区別は、いわゆる人種差別とはまったく別物。
「論外」なことを日本はやろうとしている。