色の違うお米を使って、田んぼに絵を描くもの。
今では色んな地区でやってるようですが、
先駆けは田舎館(いなかだて)村だったはずです。
この風景印を紹介した時に、建物は村役場だろうか?
という話もしました。
消印を見やすいように角度調整したら25度も曲がってたよ
その村役場がコレ。
すっかり観光名所にもなってるらしいです。
田んぼアート開催時期は、
この建物の一番上(天守閣)を一般に開放しています。
天守閣から見た田んぼアートがコレ。
田んぼに絵が描かれています。
(全部、お米。もちろん収穫して食べます。)
私が見に行った時は、稲の穂が出ており、
鮮明に見えるピーク時が過ぎてる状態だそうです。
下の方に見物客がいます。
大きさ比較にどうぞ♪
「がんばろう日本」の文字の下に、
カラフルな稲でカラーチャートを作ってあります。
これらを組み合わせて作った絵になります。
もうひとつありますよ。
(右下に車もあるので、大きさ比較してみて下さいね)
竹が切れてる部分に光の玉があるのですが、
稲穂が出る前はとっても白が綺麗に出てて、
光り輝く姿が見れたそうですよ。
おまけ。
垂柳(たれやなぎ)遺跡から出た土器と名産の米。
そして村のマークが描かれています。
マンホールもその地区の特色が出てるものが多いので
楽しいですよね。