１１月１９日の日曜日に行われた
モリタ マミ先生による
スタイリングトークショーは
おかげさまで大盛況となった。
マミ先生の存在はもちろんのこと、
その盛況の裏には、
私の想いに賛同してくれ、
スタッフとして盛り立ててくれた
６人の仲間はもちろんのこと、
たくさん応援してくれた何十人もの友人達、
そして、
主人や子供達、姑
という
家族、
実家の両親、
それらの存在がものすごく大きく、
どんなにありがたかったことか。
その中で、
主人は前日から当日まで
影の功労者として
表彰式をしたいくらい
どっぷり、手伝ってくれた。
しかも、
私からお願いしたわけではなく、
自ら
当日は
たくさんの荷物の搬入と
寒い中の駐車場の誘導。
度が過ぎるほど丁寧な主人で、
前日は会場の下見にいったほど。
私たちが
暖かい会場で楽しんでいるさなか、
外の冷たい空気にさらされながら
駐車場に立ってくれていた主人には
色んなことがあったようで、
時間がたってから
笑いながら話してくれた。
ポケットモンスターのスタンプラリーの
関係者に間違われたり、
会場の駐車場が満車であることに対して
｢なんで参加者がとめられないんですか｣
と
言われたりもしたそう
そんなに長くいなくていいからね、
帰っていいからね、
と
何度も言っていたのだけれど、
イベントが終わるまで
ずっと居てくれたらしく
(車の中にいるなんてまるで知らなかった)
)最後の片付けも
一生懸命動いてくれて
ありがたくて仕方なかった。
イベントが終わってから
メッセンジャーや
メールや
LINE、
Facebook投稿などで、
楽しかった～
ありがとう〜
と参加された方々から
次々に
たくさんのコメントをいただいた中に、
ご主人から
丁寧に駐車場の案内をしてもらいました。
よろしくお伝えくださいね。
というメッセージもいただき、
その場面で対応している主人の姿が
わたしには容易に想像できて
ただ
ただ
嬉しかった。
このイベントの前の週は
福岡での
『美神フェス』
イベントに出展していたのだけれど、
帰宅すると、
もう既に
主人が夕飯の支度をしてくれていて、
いただくだけになっていたし、
いつも
どんな時も
支えて、見守ってくれている主人。
子供達は
帰宅したわたしに
｢無事終わった？｣
｢お客さんたくさん来てくれた？｣
とやけに優しい言葉をかけてくれ、
これからやっと家のことをしっかりやれる！
と思っていたものだから、
余計に
頑張っちゃうわよ～
と
さらにギアが入ったような気分になれた。
こうやって
主催をする立場にたつようになってから、
主催される方の想いとご苦労が
手に取るようによくわかる。
それまでに至る数々の準備、
表にでてるところだけ、
見えるところだけではなく、
見えないところでの動きや
いろんなこと、人
と携わってこられたであろう過程
など、
様々なことが繰り広げられての
ここ
なのだろうな
と。
だからこそ、
あちこちでお誘いを受けても
容易に
参加するね！
という返事を
わたしはしたくない。
確信持って行ける！行きたい！
と本気で思った時にだけ
参加させていただきます！
というスタンスで臨むようにしている。
私がこう思うからなのか
今回のイベントでは
キャンセルがひとりもでなかったことが
すごく嬉しく
ありがたかった。
ちょいと話がそれてしまいましたが、
なんにしても
目先のことだけではなく、
その背景にあるものや
みえないところに気付ける自分でありたいと
思うと同時に、
人は宝だということ、
1人ではできることが限られているけれど
想いが同じ仲間がいてくれることで、
何倍にでも可能性は広がっていく。
それに対しての感謝を常に持つこと。
できない自分を責めるのではなく、
全てを自分だけでこなすのではなく、
できるひとに出番をつくり、
その人の力を発揮してもらうことで
豊かさが循環していく。
そのことは、
息子が幼稚園の時に務めた
PTA会長や、
中学校でのPTA本部副会長を務めた時に
いろんな経験を積ませてもらったおかげで
体得してきた。
このイベントを通して
私は本当に
ひとさまに恵まれていると、
環境に助けられていると
あらためて幸せものだと感じ、
だからこそ、
私にできることは
どんどん与えていく。
わたしの知らないところで、
頭脳となり、
目となり、
手や足となってくれた沢山の方々、
そして、
最高最善の環境を整えてくれた
この大自然に
心より感謝申し上げます。
そして、
また
どんどん
楽しく学べることやっていきますので
応援お願いしますね
