キレイになったらダメ。
お洒落を楽しむのはダメ。
自分にお金をかけてはいけない。
メイクなんて必要ない。
部屋着はなんでもいい。
結婚してから
子育てをするようになって
ずっと
そんな風に思っていた。
たくさん
たくさん
無意識のうちに
自分に制限をかけてきた。
綺麗になる価値はない。
そう
ずっと自分で決めつけてきた。
それは
当たり前のことだと
思っていた。
同居している義母からも
田舎だから目立つ格好はしないで。
そう言われてきた。
でも、
キレイになっていい
お洒落を楽しんでいい
自分にお金をかけていい
メイクをしてキレイになっていい
部屋着も全て自分のときめくものにする
好きなことを
ワクワクすることをする
そう決めてから、
みるみると環境も変わりだした。
枯渇していた心も
細胞も
潤って
満たされて
思考も変わってきた。
大好きなフラダンス
を思いっきり楽しんでいたら、
大好きな仲間も出来た
本当に愛のある人ばかり
女性として生まれてきて
本当に良かったと
心から思う。
今、
小さな子供と一緒にいる
とってもお洒落なママをみると、
大事なこと！
素晴らしい
って
心から思う。
わたしは、
じぶんはさておき、
まずは
子供！
って
ずっと思ってきた。
すべてじぶんはあとまわし。
いつも自分を
おいてけぼり。
それで、
上手くいくわけがないと
今ならわかるけれど、
当時は本当に健気なほど
一生懸命だったな。
食事するのも
食べたい時に
食べたいものを
食べたいだけ
楽しみながら
感謝しながらいただく。
遅いからって
遠慮しないで、
なんでも
罪悪感なんて全く持たずに
美味しく
感謝して
いただく。
兼清由美さんのサロンで着た
こんなドレスも
着ていいよ！
って自分に許可してるから
とっても気持ちがいい
変身するのって
楽しいね
今日は
お友達ふたりと
兼清 由美さんの
枠なきファッションの世界を堪能。
｢これ来てみて！｣
という由美さんのテンポのよい声に
みんなのせられて☺
↑のピンクのワンピースなんて
自分では
絶対に選ばない！
有り得ないでしょ！
というのを
次々と持ってくる由美さん。
うん、
でも
わたしが着物で
人さまに
やってることと同じだ
いろんなことに挑戦するから
自分という人間が
よくわかってくる。
こんな大きなアクセサリーつけることも
初めてだったけど、
意外に抵抗なかったな。
お友達も
とっても魅力的で
変化もみれてすごく楽しかった💖
これからも
自分の世界を広げたい☺
枠なき世界。