は
土曜日と
平日の2日間開催することにしております。
そして今日、
14日の(火)の
レッスン会場である
修了生さまのお宅に
事前訪問させていただきました。
玄関に入りますと、
新築の匂いがフワッと漂います。
「和室もあるのですが、
今回はこのリビングが広くていいのではないかと。」
と案内してもらい、
リビングへ。
とにかく明るくて、
南からの日差しが
ぽかぽかとあたたかく、
気持ちいい
そして、
見事なおひな飾りに
目が釘付けになりました
そして、
お嬢様の七五三の時に着用されたという
晴れ着も
とても素敵
「こうやって飾られたのをみかけて、
せっかく新築したんだし、
出してみよう
って思ったんです。
着物も
喜んでいますよね」
そう笑顔でお話されました。
本当に
そうだと思います
高校生になられたお嬢様も
とても嬉しいのではないかな
と思うのですよ
実は、
この出張着付けレッスンを開催するにあたり、
土曜日と平日
の日程を組み、
土曜日の会場は幸いとれたのですが、
平日がとれず、
どうしたものかと思っていましたら、
修了生さまがすぐに
「私の家でよかったら是非使ってください」
と言ってくださったんです。
とても
とてもありがたく思い、
お言葉に甘えておかりしたというわけなのですが、
じつは
そのお話には
ある素敵なことが隠されておりました。
「1月の着物で修了式に参加した時に、
みなさん
それぞれいろいろな魅力をお持ちの方ばかりで、すごいなぁ、
わたしは何もないなぁ
って
主人に話したんです。
そうしたら
主人が
あるじゃないか
この家に皆さんを呼べるじゃないか
って言ってくれたんです。
その時の主人の言葉を覚えていたから、
先生が会場をお探しになっていた時に
フッ
と思い出せて
ここでよかったら
って言えたんです。
あの時、主人が私に言ってくれていたから
よかった
って思いました
また
いつでもレッスンに使ってください」
こうやって
何気ないひとことでも
それが自分にとって
必要としていることならば
無意識に覚えていて、
ベストなタイミングで
パッと引き出しを開けるがごとく
でてくるものなのですね。
自分にもできることがある
って
思ってくださっていたおかげで
そのことばを
ちゃんとキャッチできたこの修了生様にも
きっかけをつくっていただいた御主人にも
心から感謝なのでした
出張レッスン
本当に楽しみで
ワクワクします
まずは今度の土曜日、
リライフさんにて。
壁にはガラス張りの部分もあり、
日当たりもよく
とても気持ちの良い環境でレッスンが進みそうです
楽しみ