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被災地に起きているありえない現実を初めて知った。
(性犯罪)

東日本大震災でも起こっていた事実ということも知らなかった私は、

愕然とし、
怒りを感じた。


なんてこと・・・。


こんなにも人を狂わせてしまうものなのかと


ありえない事実に
どうにか回避する方法はないのかと


ただただ祈りながら、今日、日本赤十字社を通して支援金を送金してきた。




ただでさえ、まだ余震も続く恐怖の中、

終わりの見えない不安を抱え、精神的に想像をはるかに超えるストレス。

生きた心地がしないであろう状況。


食糧も不十分でお風呂入もれず、歯を磨くことも、着替えもままならない。


想像を絶する。



人生で初めての地震の恐怖を目の当たりにしたものの、

今私は、何ら変わりのない日常生活を何不自由なく暮らすことが出来ている。


ほんとうに
この日常がありがたい。


顔も洗え、きちんと身支度を整えることもできる。


家族に食事の支度もできる。




せめて、女性、こども、年配の方専用の安心できる場所、

不安がうすれる環境を提供できないものか。


そんなことを
今日のカラービューティー学講座が終わった後に話をしていたら

受講生の方が

「物資を運んだり、ボランティアの方々が向かう

というのではなく

こちらで受け入れるという働きかけができないのだろうか。」

そう語られた。


赴く という意識を外し、
受け入れる という 思考。





早速旅館勤務する知人に話を持ちかけてみると、

そう簡単には・・・

ということではあったけれど、




なにか手だてがないものだろうか・・・。



物資、食糧はもちろん必要だけれど、
不安や恐怖から逃れられる環境がどうにかしてつくれないものだろうか・・・。