昨日は節分でしたねおねがい

子供達は朝から

「ママ!今日は恵方巻きつくっとってね!
ママの恵方巻きおいしかけん(*^^*)」


はい!
九州外の方のために

訳しますニヒヒ


「ママ!今日は恵方巻き作っておいてね!
ママの恵方巻きは美味しいから(*^^*)」



これは、比較的に簡単な通訳でしたウインク



そんなこんなで
調子にのせられた

いや、

自らのった私は、
せっせと太巻きを10本作ったのでございます。


子供達には
オーソドックスな
しいたけやかんぴょうなどの太巻きより

レタス巻

が大好きなので、

ぷりぷり海老フライ
さくさくチキンカツ
厚焼き卵

を作り、

シャキシャキレタスとマヨネーズ

と組み合わせて

巻き巻きしましたおねがい


写真を撮るつもりでしたが、


キョロキョロ


あっという間に
なくなっておりましたびっくり


「うまかった!」


と長男。


「超うまっ!!」


と次男ニヤニヤ



主人も
「美味しいラブ


ラブラブラブ




レタス巻を作ると、
いつも思い出すのは、

母のこと。





まだ私が、小学校低学年の頃、

家族(祖父母、両親、弟、妹、わたし真顔)
7人で

お寿司屋さんに出かけました。


私は、今の我が子と全く同じで、
太巻きの具材がどうしても苦手だった。

ピンクの桜でんぷとか、(苦手な甘さ笑い泣き)

しかも、お刺身も苦手だった
私は、
かっぱ巻きくらいしか、食べれなかった。

のに!


衝撃的な美味しさの
お寿司との出会いがあったのですラブ


それが


《レタス巻》


いまでこそ、
当たり前のように店頭にも並んでいますが、

当時、
今から35年以上前の時代は

珍しかったんですチュー

と思う…。


少なくとも、
わたしにとっては、

降臨✨✨✨ラブ

くらいのありえない美味しさのお寿司でした。


お寿司にマヨネーズ!?ポーンポーンポーン


ってな感じです。


よほど私が嬉しそうに食べていたのでしょう。


それからというもの、
母は
運動会などのお弁当には

必ず

レタス巻

を作ってくれていました。

今でも、実家に行くと
よく作ってくれますおねがいおねがいおねがい


だから、

レタス巻を作るたび、
見る度に、
母の愛を感じるのですおねがい


今日は
母の誕生日花束花束花束

母が今まで体験したことのないこと。

をプレゼントにしますラブ


農家である父のもとに嫁いで、

10人兄妹の末っ子で育った母は
どれだけの心労があっただろうかと思います。

同居でもあり、
本当に大変だったろうに、
愚痴一つこぼさず、

祖父母を看取り、

気丈ながらも、
柔らかい母でした。


子供はお母さんを選んで生まれてきた。

といいますね。

私も、
この母を選んできたんですね✨


「お誕生日おめでとう」

と電話すると、

「まぁラブありがとうねラブ

と明るく、やんわりとした声おねがい


今でも
こんな突拍子もないことばかりしている私のことで

心配させているみたいチュー

でも
それ以上に

いつも
いつも

応援してくれる母。


あなたの子供でいることを
誇りに思います。





あなたにますます豊かさがあふれますように。


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