「浮流」の舞

今日は文化の日。

佐賀県では
「バルーンフェスタ」

「唐津くんち」

で、大賑わいだったことでしょう。

我が家からも
バルーンがたくさん見えていました(´∀｀)ﾉ　


さて、地元の
金立地区では

毎年伝統行事として
「浮流」

が行われます。

この日の為に
子供達は
２週間、
みっちり練習をしてきました。

本番の今日、

子供達は朝６時から着付けをし、
夕方５時まで、
舞
をやり遂げました。




AM７：３０
施主様宅の舞を終え

白髭神社がある
千布幼稚園にやってきました。

我が子が通った園。
懐かしい(*^^*)

園児達は
鼓笛隊の出番待ちで待機中。

ちっちゃい╰(*´︶`*)╯
こんな時もあったなぁ🍀


さあ、
始まりました。


大太鼓のドーンとした響き、

笛の音色

中学生が持っている鉦(かね)、
小学生がかかえている太鼓の音。

ひんやりとした気持ち良い空気の中、

耳に心地よく音色が響き、
子供達の舞が始まります。



これから
今年は何件まわるのかな。

昨年は
８０件近く廻りました。




一旦お昼休憩で、
ほっと一息。


帯を外して
開放感を味わう子供達も(*^_^*)

帯結びをし直したり
と

着付けにも携わることができ、
私にとっても
大変勉強になりましたし、
なにより、
お役に立てて
嬉しかったです(*^^*)





ＰＭ４：４０


もうすぐ最後。

子供達の声が高くなりました(*^_^*)




舞を終えた子供達の表情は
とても晴れやかで、
達成感にあふれています。

我が子は
２人とも参加させていただいています。

もう、３年目。
舞はすっかり
身体にたたき込まれました(*^^*)

地域の行事に
こうやって携われることに
主人と

感謝だね。

と
いつも話します。



いい笑顔で
帰ってきました(*^^*)


お土産もたくさんいただいて
地域の関係者の方々にも
大変お世話になりました。


１日
お疲れ様でした(*^^*)



「お月様のテンポ」お話会のお知らせです。


愛と感謝を込めて。