久しぶりの投稿となってしまいました。

 

ブログを書こうと思ったらログアウトしてしまい、またログインをしようとしましたが、

 

登録したメールアドレスとパスワードを忘れてしまい入れなかったので書けませんでした。

 

今日、思い立って久しぶりにログインに挑戦しようとしたら奇跡的に入れました!

 

これも何かのタイミングですね。

 

ブログを書いていない間は自分自身をとことん向き合うことが起きたり、環境にも変化がありました。

 

そんな感じで久しぶりのブログを再開したいと思います。

 

最近の私は自分を愛する事をとことんしています。

 

その中で自分を常に褒めたりしたりしていましたが、なんだかまだ残っている承認欲求の部分が癒やされていませんでした。

 

一緒に暮らしているパートナーが態度が少し冷たく感じた時に、

 

「私のことが嫌いなのかな。」と思ってしまったり、「もっと優しくしてほしい。愛してほしい。」

 

と相手に対して愛を求めるようになり、執着していました。

 

そんな自分が現れた時にモヤっとしたので、もしかしたらこの癒やされていない承認欲求は

 

子供の頃に傷ついた思い出がまだ癒やされていないものだと思いました。

 

子供の頃の傷を癒すワークをしようと思い、オリジナルでワークをやってみました。

(もうすでに同じやり方をしてる方がいたらごめんなさい。オリジナルは撤回します。)

 

私がやってみた傷を癒す魔法のワークは

 

目を閉じて自分を抱きしめながら自分をさする。

 

肩をさすったり、腕をさすったり、頭をさすったりしてもいい。

 

その時、子供の時に傷ついた思い出を、思い付く思い出だけでいいのでその時の傷ついた自分になってみる。

(傷ついた思い出は無理に引き出そうとしない、思い出せないのは今そのタイミングではない。自分から自然に出てくる思い出だけでよい。)

 

傷ついた自分を謝って欲しい人や癒して欲しい人を目の前に登場させる。

(お母さんとかお父さんとか。癒して欲しい言葉を言ってほしいなら一番お母さんが効果的かもしれません。)

 

目の前に登場させた人物に言って欲しいことをイメージの中で自分を抱きしめながらさすりながら言ってもらう。

 

自分を抱きしめてさすっている感覚は、相手にされているようにイメージする。

 

抱きしめてもらっている暖かさや、その目の前にいる人物のぬくもり、匂いなどを細かく感じる。

(匂いは適当でいいです。子供の頃にかいだお母さんの匂いこんなかんじだったな〜とか。)

 

言って欲しい事を言ってもらった後に、子供の頃にこうして欲しかった事が叶ったイメージをします。

(子供の頃に寂しい思いをしたから、お家でお母さんが常に自分のそばにいてくれているイメージなど。)

※子供の頃にこうして欲しかった事が叶ったイメージがもし思いつかなくても大丈夫です。

目の前の登場人物に言って欲しい事を言ってもらうイメージをするだけでも十分です。

 

私の場合は寂しい思いをした子供の頃を思い出したので、お母さんを登場させました。

 

お母さんに「あの時は寂しい思いをさせてごめんね。いつもいっしょにいるからね。あなたのこと愛してるよ。生きてくれてありがとう。」

 

とお母さんが私のために涙を流しながら言ってくれているイメージをしました。

 

そしてお母さんが私のそばにずっといてくれるイメージをしました。

 

そうやって自分のハートが暖かくなったり、十分に癒やされたなと感じたら終わります。

 

その子供の時の傷付いた思い出を思い出してみた時に、

 

「そんなこともあったな〜。」

 

と受け入れるようになってきます。

 

そして、私はパートナーに対する承認欲求を求めなくなってきました。

 

自分を癒すとこんなにも見方が変わったり、もっと自分自身を大事にできたりするのでこの魔法のワークは不思議〜。

 

ワークは一回では癒やされないこともあるので、何回も繰り返していると癒やされてきます。

 

この方法は全ての人に効果があるとは言えないので、

 

イメージするのが得意、好き。

 

ワークをするのが得意、好き。

 

このワークに対して腑に落ちるし楽しそうだからやってみたい。

 

と思う方はあっているのかもしれません。

 

この魔法のワークは暇な時にやってみてください。

 

私は毎朝やっています。

 

私にとってこの魔法のワークは効果があったのでシェアしてみました。

 

ここまで読んでくださりありがとうございます!