御本人様に許可を頂いたので
体験談を
書きます
テーマ
今見るべき彼との過去世
過去世の相談者様
イギリス
時代不明
20歳くらいの花嫁
結婚式の最中です。
同年代の
旦那さんが隣にいます。
（今生の彼）
彼女（相談者様）は
家族や仲間達に祝福されて
幸せです。
彼女の気持ち
やっと結婚できた
ここまで大変だった
これからも
大変かもしれないが
私は
今この幸せを
目一杯楽しもう
旦那さんの気持ち
今後の人生は大変だろうが
幸せだ
幸せと同時に
覚悟や決意、責任を
感じています。
彼女は結婚式を
目一杯楽しんでいますが
独身時代は
先の見えない未来に
不安で
一杯だったようです
新婚生活
彼女は花を食卓に飾ったり
可愛らしい奥さんです
とにかく
今の幸せに目を向けて
楽しむことを
モットーにしてます
彼女の気持ち
目の前の幸せを
楽しめないで
未来の心配ばかりして
失敗した事は
過去に
沢山あった
今振り返れば
もったいない
私は
今の幸せに
目を向けて楽しもう
旦那は反応が薄いな
メルヘンな食卓を
冷めた感じで見てるかも
しれないけど
そんなのいつもの事
全く気にしない
旦那は
嫌がってないもん
私は
今を楽しもう
旦那さんの気持ち
彼女はこんなに楽しく
明るい場所を
作り出してくれるし
今の幸せを
目一杯楽しんでいる
自分とは違う発想で
新鮮だし
彼女から
ポジティブな影響を
受けている
彼女と過ごすと
学びが沢山ある。
彼女と生活できて
良かった
可愛らしい新婚生活ですが
2人が理解しあえるまで
独身時代には
色々あったようです
独身時代に場面が変わります
独身時代の彼女は
彼から
どう思われているか不安
愛されてないのではないか？
あんな事をしたり
あんな事を言ったら
嫌われたり
変に思われるかな
等、
あれこれ思い悩みます
さらに
起こりもしない未来を想像して
不安になったりしてます
独身時代の彼は
自分の気持ちを言葉で
彼女に伝えるのが苦手です
伝え方が悪くて
誤解されて
彼女を悲しませる事が
あるので
伝える事に
苦手意識があります
2人は
沢山喧嘩をしますが
喧嘩する度に
わかりあっていきます
2人の気づき
大事な話し合いは自然豊かで
時間がゆっくり流れる場所で
しっかり話し合う
（身長差など）距離感があると
彼は話しにくいから
目線を同じにする
花畑で話し合う時などは服が汚れるとか
虫がどうこうとか
気にしないで
話し合いに集中する
彼の話を丁寧に最後まで聞いてから答えたり質問する
彼の気持ち
こんなに根気よく
自分に寄り添ってくれる女性は
彼女だけだと思う。
彼女のおかげで
苦手な話し合いも
出来るようになった。
うまく伝えられないが
感謝している。
彼は
うまく表現出来ないだけで、
彼女の努力や気持ちは
よく気付いていて、
感謝をしています。
彼女の気持ち
女子が望む事が
言えなかったり
反応薄くても
イライラしない。
だってそれが
彼なんだもの
彼女は
彼との関係を築いていく過程で
強く成長していき、
いつしか
取り越し苦労の性格を
克服していました。
20代
すぐに息子が生まれます。
育児に追われ、
彼に手が回らなくなり、
彼が拗ねました。
それからは、
彼女は
彼の事も気に掛ける事を
心がけます。
彼女の気持ち
独身時代に沢山喧嘩して
沢山話して
わかりあえてきた。
喧嘩は沢山したけど
無駄でなかった
彼の気持ち
自分の性格を理解して
気遣ってくれる彼女に
感謝している。
自分ももっと言葉で
表現できるようにしよう。
（課題）
彼の職業
馬を使って荷物を運ぶ仕事です。
彼女の心配事
旦那さんの仕事は
あちこちの土地に行き、
色んな人と出会います。
お客さんが
女性だったりする事も
珍しくありません。
彼女は
女性との出会いが多い
彼に対して
不安な気持ちを抱きますが
何か言いづらくて
話せません。
モヤモヤと心配事を
抱えながら
自分の感情を
見て見ぬ振りをします。
30代
旦那さんが
挑戦したい事業が
あるようで
転職とか転居とか
今後の事を
彼女に相談しました。
彼女の気持ち
子供がいるのに
新しい事業に挑戦
するなんて理解できない！
浮気相手の影響だろうか！
彼女は以前から抱いていた
不安やモヤモヤを
見て見ぬふりしていたせいで
この時
ついに爆発してしまいました。
旦那さんの気持ち
身に覚えのない事を疑われて
嫉妬されたり
ヤキモチ焼かれたり
怒られたら
話し合いなんか出来ない！
自分1人で
チャレンジするしかない！
こうして旦那さんは
別居して
事業に挑戦しました。
別居中の彼女は
自分と向き合いました
気づき
以前から少しずつ
感じていたモヤモヤを
言わないで
我慢し続けたせいで
爆発して
こんな事になった。
小さな火種でも放置するのは
良くなかった
反省
2人は花畑で話し合います
旦那さんは
彼女が自分と向き合って
そうなった理由に気付き
話してくれた事で
【やり直そう】
と言ってくれました
事業も
軌道にのらなかった
事もあり
旦那さんはまた
もとの生活に戻りました。
2人はルールを決めました
女性客と取引する日は、
【心配しなくても良いよ
君を愛してる】
という意味を込めて
花を摘んで帰ろう
私はその花を
【心配してません。
貴方を愛してます】
という気持ちで
受け取ります
このように、
コミュニケーションで
つまずいた時は
花に
お手伝いしてもらいました🌸
50代
2人は晩年
旅行を
楽しむようになりました。
2人の気持ち
もっと早く
旅行を愉しめば良かった。
気づくのが遅かった。
後悔。
亡くなる場面
70代
旦那さんが認知症になり
寿命で
先に亡くなります
彼の気持ち
最期まで寄り添ってくれた
彼女に感謝
事業を彼女と
できなかったのが
心残り
彼女の気持ち
穏やかな最期で良かった
これから１人で淋しいな
５年後
彼女が老衰で亡くなります
その時、息子から
旦那の心残りを聞きました
命が終る時の想い
旦那は
事業の後悔を
話してくれなかったのが
残念
お互いに大事な事を
話せるようになるのは
課題だ
子供をもっと沢山欲しかった
私は嫉妬心が強かった
良くなかった
花で合図やルールを
決めたのは良かった
深堀り
文字数の関係で書けないので
アンケートをみてください
メッセージ
自分を見つめて原因を見つける事や
彼の気持ちを汲み取り
寄り添える事は
この過去世から引き継いでいます。
彼は貴女が自分を過小評価して
いる事を悩んでいます。
自分を見つめて
魅力に気付き認める事で
貴女はより輝き
彼の悩みは晴れます
アンケートにご協力頂けました
こちらこそ
ありがとうございました
