お天気が良いある日

1人で

愛知県海部郡蟹江町を
散策しましたニコニコ



 蟹江城址公園



  蟹江城


1429年頃(永享年間)

北条時任(ときとう)が

城塞を築いたのが初めと言われ


戦国時代には


本丸、二の丸、三の丸の

三郭(さんかく)

があり、



大野・下市場、前田

の三つの支城があった。


しかし


1584年(天正12)に起きた

蟹江合戦


翌年の大地震で壊滅し、



現在は

城址の石碑と本丸井戸が残る

公園となっています。







駐車場はありませんが
駐輪場があります。




(近くの民俗資料館には
駐車場があります。)




小さな公園は
綺麗に整備されていて
石碑がありました。




公園のすぐ近くには
当時の井戸が残っています。



 蟹江城本丸井戸跡




住宅街の中に
ひっそりとありますので、
わかりづらいかもしれません。




  蟹江合戦とは



長久手の戦いで
徳川家康に大敗を喫した

羽柴秀吉の雪辱戦であり、


尾張における制海権を確保し

織田信雄と家康の間を
離反させるための戦いであった。


滝川一益(かずます)を
主将に九鬼(くき)水軍を伴い、

蟹江城主
佐久間正勝(まさかつ)の
留守をあずかった、

前田長定(ながさだ)
の内応により無事入城し

成功するように思えた
作戦であったが


大野城主
山口重政(しげまさ)
は助力を拒み、

城内では
鈴木重安・重治兄弟らの抵抗に遭い

徳川・織田連合軍の反撃により
秀吉は敗退した。

これ以後、

秀吉は武力をもって
家康を屈服させることを断念し
謀略戦に転ずる決意をした
戦いであった。





すぐ近くに
秋葉神社がありました。




蟹江城から徒歩2、3分の場所に

蟹江町歴史民俗資料館

があります。



蟹江町歴史民俗資料館は、
蟹江町産業文化会館の中にあります。​



 蟹江町歴史民俗資料館


拝観料、駐車場無料


蟹江町の歴史や
産業・祭り・遊び・災害や
蟹江町出身の探偵小説家である
小酒井不木さんに
関する資料が展示してありました。




  小酒井不木(こさかいふぼく)


医学博士という

科学的な知識を生かし、

探偵小説の草分け的な存在

といえる人です。


江戸川乱歩をはじめ、

探偵小説

(後の推理小説・ミステリー小説)

で活躍する後輩を育成しました。


また、

俳句にも情熱を注いだ彼は

「ねんげ句会」

の発起人でもあります。







感想



蟹江城や蟹江合戦に関連した資料を
期待していたのですが、
少しだけしかありませんでした。

でもウインク

蟹江町の郷土料理や
昔の農機具などがあり、
勉強になり楽しめましたおねがい


特に

蟹江町の
昭和30年代前後あたりの写真が
沢山
一階に展示されていて、


一昔前の蟹江町には

映画館があったり、
尾張温泉に遊園地やホテルが
あったのが
驚きましたウインク


映画館には

若かりし頃の

梅宮辰夫さんが
舞台挨拶にこられたそうで
イケメンのポスター
(の写真)があり、
素敵でしたラブ



当時を知る白髪の男性が
声をかけてくださり、

写真を見ながら丁寧に
案内してくださって

とてもわかりやすく、
面白かったですニコニコ





 帰宅してキョロキョロ



民俗資料館の余韻からか🤔

古い写真が見たくなり、
パートナーの幼少期のアルバムを
見てみましたおねがい


私の幼少期の写真は無いです。

理由は

【末っ子だから
飽きたから撮らなかった】

と聞きましたが、

饅頭みたいな顔で
可愛くなかったから

写真を撮る気に
ならなかったんだと
思いますチュー




昔はこういうアルバムだったねラブ
懐かし〜



アルバムの中には
幼少期のパートナーが
沢山居たよラブ


笑ったり、泣いたり、
寝てたり、勉強してたり。
ご馳走食べたり。



無邪気な
ちびパートナーが
沢山爆笑





すっごく
愛らしいのですが、


今とのギャップがあり過ぎて


どういうわけか、
笑いがこみ上げてきて🤣

1人で
大爆笑しました爆笑







今後も娯楽として
パートナーの
アルバムを見ようと思いますおねがい





 

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