お知らせ
11月3日、4日
用事がありますので
ラインのお返事遅れます。
音無にしてあるので
24時間ライン👌オッケーです。
折り返しご連絡致します
10月31日火曜日
家族旅行2日目(最終日)
ランチの後は、
宇津ノ谷地区に行きました
宇津ノ谷(うつのや)地区
静岡市の西端、旧東海道の
丸子宿と岡部宿の間に位置し、
街道を往来する旅人たちが休憩した
「歴史の街道」の面影を残す、
静かな山あいにある集落
（間の宿）です。
この地区には、
豊臣秀吉の陣羽織を保存した
「御羽織屋」や
厄除けの「十団子」
で知られる慶龍寺の他、
周辺には、
伊勢物語でも歌われた
蔦の細道や
レンガ造りの明治のトンネルなど
名所旧跡が数多く残されています
明治のトンネル
トンネルは徒歩で通行出来ます
昔は、
馬が通っていたと思うと、
ワクワクしました✨
姉は、
心霊番組の見過ぎで
他の通行人の人影を見ると、
『あれ、生きてる人間だよね？』
と、びくびくしていた
明治のトンネル【明治宇津ノ谷隧道】
丸子宿と岡部宿の間にある難所、
宇津ノ谷峠に
明治9（1876）年 に開通した、
日本初の有料トンネルです。
明治時代の貴重な建造物として、
平成9（1997）年に
現役のトンネルとしては
初めて国の登録有形文化財に
登録されました。
レトロな雰囲気が漂う
レンガ造りのトンネルは、
ハイキングの人気スポット
にもなっています。
日本初の有料トンネル
当時は
『銭取り隧道』と
呼ばれていたそうです
お羽織屋
拝観中止でした。
天正18年（1590年）
小田原征伐に向かう秀吉が
宇津ノ谷で休息。
馬の沓の取り換えを
命じられた主人が三つ献上。
「四」は「死」に通じるとの
機転に喜んだ秀吉が、
帰路立ち寄って
褒美に羽織を与えたとの
逸話が残ります。
後に
徳川家康も訪れて茶碗を贈り、
縁起のよい茶屋として
参勤交代の大名なども
立ち寄ったといわれています。
こちらには、
秀吉の羽織や、
家康の茶碗があるらしいです。
拝観できなくて残念。
宇津ノ谷地区の後は、
岡部宿に行きました
岡部宿
品川宿から数えて、
東海道21番目の宿場町にあたる
岡部宿。
小規模な宿場町でしたが、
難所として知られる
宇津ノ谷峠の西側に
位置していたことから、
難所の峠越えを支える宿場町
として栄えてきました。
大旅籠柏屋（おおはたごかしばや）
静岡県藤枝市岡部町の
旧東海道岡部宿にある
江戸時代の旅籠（宿）。
建物は国の登録有形文化財に
登録されているほか、
「主屋歴史資料館」として
歴史博物館にもなっている。
拝観料300円
２階です。
十返舎一九の
『東海道中膝栗毛』に登場する、
弥次さん喜多さんと女将さんの
会話が聞こえます
江戸時代にタイムスリップです✨
ガイドさんが説明してくださり、
非常に楽しめました
宿場好きな方には
オススメです✨
小野小町姿見の橋
晩年になった小野小町はある時、
京都から東の国へ行く途中に
岡部の宿に泊まったことがあった。
長旅と病弱の身のため、
いつとはなくやつれてしまった。
小町はこの宿場の橋の上で立ちどまり
野山の景色の美しさに見とれていたが、
ふと眼を橋の下の水面に移し、
水にうつっている自分の姿を見つけた。
自分の姿がひと頃の姿とかわり、
やつれ果てていて
あまりの変わりように
自分の老いの身を
なげき悲しんだのである。
すぎし昔の面影はどこにも
残っていなかったのである。
水にうつった姿を疑いつつ
岡部の宿を旅立っていったという。
若い時から
特別に美しかった人は
美への執着が
あるのだろうか？
とても楽しい家族旅行は
ここで終わり、
静岡駅へ。
家族が見送ってくれました
静岡駅 牛たん焼き辺見
母親が
パートナーへ
上牛たん焼き弁当
1,5人前を買ってくれました
仙台牛たんは
パートナーの
大好物なのです。
注意して平らに持ち帰りました。
激ウマでした
今回の家族旅行は
家族愛の
有り難さを存分に
実感しました。
自分の甘えには
自分ひとりじゃ気づかない
という事。
家族やパートナー
その他、
沢山の人との出逢いにより
気づける事がありました。
狭い世界で満足せず、
色んな人と出逢い、
人や物事に感化され
影響を受けながら
自分自身を振り返り
見つめ直すのも、
良いなぁ。と思いました
家族愛をたっぷり感じてみて
与えられた命を大切に
その命の意味を考え、
価値ある生き方を目指し
成長させる
気づきや学びがありました
楽しかった
母親と姉たちから
パートナーへお土産。
