感謝企画に当選された方の
体験談をご本人様から
許可を頂いて
ご紹介します照れ



相談者様は
さとの過去世リーディング
2回目となりますニコニコ



いつもありがとうございます。



 テーマ


今みるべき過去世



過去世の相談者様


ベトナム


時代不明


8歳くらいの男の子







夕方、

仕事を終えて


祖父と、

家畜(牛みたいな)を

引いて、

自宅を目指し歩いています。



仕事は、

農業、酪農。


お家の仕事を

お手伝いしているのですが、


彼(過去世の相談者様)には

休日も無いし、


毎日、毎日

仕事に追われて

クタクタです。



彼の気持ち


辛いえーん


本当に人間って辛い。


蝶々や虫は、

本能のまま生きれて

いいなぁ。




 帰宅後


家族と夕飯です。


その時は

楽しそうです。


そしてまた、

雑用をして、


就寝します。



彼は、

就寝前の僅かな時間だけが

自分の自由時間です。



毎日、

仕事に追われて、

休日もない。


自分の自由時間も

ほとんどない生活に、

窮屈さを感じています。



 14,15歳


彼は、家の仕事ではなく、

違う仕事に就いています。



彼の仕事


家を作る大工さんみたいな

仕事です。




彼の手掛ける家は、

普通の家とは

違います。


住人にあわせた

デザインで、

家や家具を

オーダーメイドで

作っています。


日々、

努力しています。




住人をリーディングして


インスピレーションや

視えたビジョンで

住人にあう家や家具を

作ります。



この仕事は、

親方みたいな存在の方と、

彼を含む数人の

アシスタント。


少人数でやっています。


スピ能力を活かした

デザインは

彼にしか出来ません。



なので、

【休みたい】

【何時までやる】

とか、


働き方は自分の意見が

ある程度通りますニコニコ



彼は、

このワークスタイルを

気に入っています。



 20代


結婚して、

娘が2人います。


彼は、

伸び伸び自由に

過ごすのが

好きな方ですから、


結婚生活に

窮屈さを感じるように

なりました。




【家族を愛していない。】

という訳ではなく、


彼は

自分の自由時間が

ないと、

狂いそうになるのです。






この頃になると、


彼が親方みたいな存在で、

アシスタントが

少数いる。


という感じです。


その為、

自由に自分にあった

働き方ができました。



 ある日



よその街から

仕事の依頼が来ます。



彼は、

家庭に窮屈さを感じて

いましたから、


よその街の仕事の依頼を

引き受けて、


簡単な小屋を作り、

仕事を終える数ヶ月、

そこで

生活する事にしました。



【窮屈さを感じたから】

という理由は

話せず、


【仕事の為。】

という口実にしたので、

家族は賛成してくれました。




数ヶ月の間ですが、

家庭を離れて

一人で伸び伸び生活する事に

喜びを感じます。



一人で伸び伸び自由に

生活している時の方が、

インスピレーションや

ビジョンを

良くキャッチできて、

仕事も順調です。







こんな感じで、

30代半ばまでは、


【窮屈さを感じたら

よその街に仕事に行く。】


という、生活をしました。



 30代半ば〜


若い時は

それで通用していましたが、


年を重ねていくと、

彼も、奥さんも、

風邪をひく頻度が増えたり、

体調を壊す事も

増えました。


そうなると、


【やっぱり家族と一緒に

居たほうがいいなぁ。】


と思うようになりました。



 話し合い



家族に正直に

打ち明けました。


【自分は、自由に伸び伸び過ごす

ひとりの時間を大切にしたい。】



上手な言い方も出来ないし、
家族とは、
何回も
喧嘩になりました。




それでも
彼は、わかり合えるまで
話し合う事をしました。


その甲斐があり、
家族の理解を得られて、

一緒に生活していても、
彼だけの時間を
大切にする事が
できるようになりました。



彼の気持ち


家族とわかり合うまで

喧嘩したり大変だったけど、


口実を作って

その場から逃げるよりも、


正直に自分の想いを

伝えるのは大切な事だ。



 40代


家族の理解のおかげで、

自由な時間を

過ごせるようになると、


趣味が増えました。


魚釣りをしたり、

森の中の

お気に入りスポットで

昼寝したり瞑想したり。







 亡くなる場面


50代。


彼は病を患っていましたが、


森の

お気に入りスポットで

自己ヒーリングで

癒やしていました。


その日も、

森で自己ヒーリングをして

一人で

最期を迎えました。




 生命が終わる時の想い


自己ヒーリングにより

痛み、苦しみが和らいだ。


自分だけでなく

他者への

ヒーリングも

やってみたかった。


自分にあった

ワークスタイルを

見つけて

働けたのが良かった。


一人で自由に

好きな場所で

最期を迎えられて

良かった。




深掘り


相談者様は、

セラピストさんなので、

他者への

リーディングや

ヒーリングは

すでにやられています。


スピ能力を

形にして提供する事。


社会に貢献する事を

考えていたそうです。


今みるべき過去世では、


努力されて、

そのお気持ち通りの

生き方をされていました。




やろうと思えば出来る。

というメッセージですね。




アンケートにご協力頂けました


【アンケート内容を匿名でブログにご紹介しても宜しいですか?】

 はい


【体験談を匿名で

ブログに紹介しても宜しいですか?】

 はい


【セラピストの態度や

言葉遣いはどうでしたか?】

 良かった


【過去世リーディングを受けようと思った動機をお聞かせください。】


 前回、satoさんの過去世リーディングを受けたあと、

「もう1つ、見るべき過去世がある」と浮かんで、申し込みました。


【ご感想等おねがいします】


 今回知った過去世は、

自分の能力を活かして、

現実的な仕事をやってた人生だったので、

うらやましいなと思いました。


今世では、社会の事情が複雑ですが、

何とか自分の能力を活かせる、

現実的な職業に移っていきたいです。





素早いアンケート

ありがとうございますニコニコ

さとは
リーディング中に
ビジョンで
視えたものを
お伝えする時に

何とお伝えしたらいいのか、
言葉のチョイスが
浮かんで来なくて
つい、
素の話し方になってしまう時
があるので、

皆さんの評価は
優しいなぁ。
と思いますおねがい

丁寧な言葉遣いを
なるべく
心掛けていますが
なかなか難しいです。

なんでも
努力、経験ですね!
頑張りますニコニコ