テーマ
今みるべき過去世
過去世の相談者様
フィンランド
時代不明
5、６歳
女の子
近所の森の
木漏れ日が射す
神聖な場所で、
目をつむって
自分を整えています。
【瞑想みたいな感じ】
胸がポカポカ暖かくて、
穏やかな気持ちになります。
彼女（過去世の相談者様）は、
何か、嫌な事があったり
傷つく事があると、
その場所に行って
瞑想をして自分を
整えています。
彼女は
精霊や妖精を感じたり、
お話ができます。
神聖な場所が、
わかる力もあり、
スピ能力がある女の子です
瞑想をするきっかけ
場面が３歳の頃に変わりました。
母親と、
近所の森をお散歩中です。
母親は
赤ちゃん（妹）を
抱いていて、
彼女とずっと手を繋ぐ事が
出来ません。
そして、
妹の世話のため、
しゃがんで彼女に
背をむけました。
ちょこちょこ
彼女に声はかけてくれて
いますが、
母親は、
妹に集中しています。
彼女の気持ち
ずーっと
手を繋いでいて欲しい。
寂しい。
もっと甘えたい。
独り占めしたい。
神聖な場所
そんな時、
すぐ近くの雰囲気の良い場所が
目に入りました。
彼女は、
その場所に行くと、
気持ちが和らいで、
穏やかに
整っていくのを感じました。
この時をきっかけに
神聖な場所で
自分を癒やしたり
整える事をしています。
小さいうちは
家族が心配するので
気が済むまで
その場所に入れません。
【もっと思い切り
この時を満喫したいなぁ】
という気持ち。
魔女の友達
１２歳
仲良しの女の子がいます。
その娘は
先祖代々、
占いで人生相談をして
生計を経てている家です。
２人は
美しい湖によく遊びに行って、
視えない世界のお話をします。
とても楽しそうです。
彼女の気持ち
友達は、
幼い時から
ずーっと
家族からコツコツ
占いを習っていて
私とは比べ物にならない位
優れている。
私も、
魔女の道に進みたいけど、
その為には
猛勉強、修行する必要がある。
私には難しいな。
モヤモヤしていると、
妖精さんから
メッセージがきました。
妖精さんからメッセージ
他人と比べて
自分が進みたい道を
閉ざす必要はない。
『貴女の言葉だから
聞きたい。』
『貴女にみてもらいたい。』
という人が必ずいる。
他人と比べる事は
しないで
もっと自分を信じよう
彼女は、
このメッセージを
素直に受け入れる事が
出来ました。
髪型
彼女は、
長い髪を結んでいます。
どうやら
仲良しの妖精さんの
髪型を真似したようです
とてもワクワクして、
幸せで楽しい気持ちです。
彼女の想い
周りの目を気にし過ぎず、
自分の直感で決めよう。
ビジョンでみえて
素敵だと思った事を
実践するのは
凄い楽しいし、
私らしい。
流行りの髪型なんて
気にしなくていい。
他人と比べず、
周りの目も気にせず、
自分らしく生きる事を
知った彼女の
今後は明るく変わりました。
スピのお勉強
自分の道を進み、
自分らしく生きる事を
知った彼女は、
小さな学校みたいな所
（スピの学校ではなく
一般的な学校）
で
クラスメイトの
闇を察知します。
オーラ エネルギーで
相手の状態がわかる
ようになったのです。
お友達と相談して、
悩みを持つクラスメイト
の相談に乗ることに
しました。
お友達は魔女見習いですから
やっぱり占いが上手です。
彼女は
お友達を師匠のように
想い、
お友達から
占いを学びます。
一方で、
お友達は、
彼女の事を見下す事もなく
同志として、
協力して
クラスメイトを
お助けしている
大切な仲間としてみています。
そのお友達の想いにも
彼女は感謝しています
占いのツール
１４歳。
お友達の家にいくと、
沢山の魔法雑貨を
目にしました。
（今でいうと、カードとか）
彼女は、
【私もこういうツールを
使った占いをしたい！】
と、思いました。
お友達の魔法使いの
両親から
石のツール造りを
学びました。
そして、
自分の家族にも、
作ったツールをみせて、
『占いをやりたい』
という事を話しました。
両親は賛成してくれました
薬作り
両親の理解も得られた彼女は、
進みたい道に向けて
努力しました。
月や星、天文学、
竜巻や自然界の不思議。
本を読んだりして
学びました。
『自然界の事はもともと好きだし、
知識があれば、
視えない世界の仕事にも
活かせるだろう。』
という想いです。
コツコツ学んでいると、
彼女の父親で
薬作りをしている方と
出会いました。
彼女は、その方から
ハーブ、お花を使った
薬作りを学びます。
彼女は
自然界の事も知識があるし、
妖精さんとも
仲良しなので
質の良いハーブやお花、
湧水を手に入れる事が
出来ました。
彼女の作る薬は、
他の人が作るものよりも、
見た目も香りも良く、
効能も優れています。
自信が無い
見習い期間の彼女は
コツコツ努力して、
時間をかけて
丁寧に
占いと薬作りを
学びました。
少女時代はずっと勉強です。
その成果がでて、
素晴らしい能力です。
しかし、
自信がなくて、
プロとしてデビューできません。
家族やお友達に
相談したり、
自分と向き合いながら、
まずは
モニターさんを募集して
ゆっくり
自信をつけていきました。
そして、
最初の一歩を
やっと踏み出せました。
２０代
１人前の魔女として、
占いと薬を提供しています。
そして、
薬のお客様である男性と
恋に落ち、
結婚しました。
すぐに子供ができたので
占いは休んで、
薬作りを少しやってます。
旦那さんは林業なので
度々
子供達を連れて
森にいって
瞑想しました。
３０代後半〜４０代
子供達に、
手がかからなくなり、
占い、薬で
魔女活動しています
目に見える物事
（お金など）
に執着がない感じです。
得られなくても、
失っても、
執着がないから
ショックが少ないようです。
４０代
ある日、
森で不注意で
枝で目を擦ってしまい、
目が不自由になりました。
彼女は、
目に見えてる物事に
執着がない為、
困難を乗り越えて
強く生きていました
５０代
孫と穏やかに過ごしています。
視えない世界の事の
才能は抜群にありますから
魔女として活躍してます。
亡くなる場面
６０代
彼女の寿命。
老衰です。
生命が終わる時の想い
自分を信じて、
整えて、
視えない存在からの
メッセージを素直に
受け止めていたから
困難な事も
乗り越えて行けた。
自分が進みたい道があるなら、
自分の力を信じて
進むべきだ。
他者と自分を比べる
必要はない。
周りの人々、
視えない存在に
敬意と感謝。
深掘り
相談者様は、
カードリーディング、
フラワーエッセンスの
セラピストさん
なのだそうです
他者と比べてしまう事が
あって自信を持てないそうです。
他者と比べてしまうのは
この過去世の少女時代の時の
考え方の癖もあるようです。
今生の課題は、
他者と比べず、
もっと自分の才能を認めて
自信を持つことのようです
メッセージを降ろしました
過小評価しないで
自分を信じて進みましょう。
アンケートにご協力頂けました
【アンケート内容を匿名でブログにご紹介しても宜しいですか？】
はい
【体験談を匿名でブログに紹介しても宜しいですか？】 はい
【セラピストの態度や言葉遣いは
どうでしたか？】
良かった
【過去世リーディングを受けようと思った動機をお聞かせください。】
今の仕事や生活の意識には過去世から
影響を受けていることがあると
常々思っていました。
特に過去世リーディングについて調べていたわけではない時にsatoさんのブログに出会って、この方にお願いしようと即決しました。
【ご感想等おねがいします】
過去世での私は小さい時から瞑想したり、
自然の中で心地よいエネルギーを感じたり、自分を癒せたり、
とてもうらやましく思いました(笑)
・自分の能力を信じる
・人と比べない
・過小評価しない
・見えない存在への感謝や敬意を大切に…
過去世の女性の人生を通して
satoさんから伝えられたこれらは
今の私がずっとテーマに
してきていることでした。
月・星・魔女・自然・薬草・タロット
・占い・妖精・オーラ・宇宙・森…
これらのキーワードも今の私が
大好きでふれたい世界ばかりです。
過去世がかなり昔のものだったようですが、今の私の仕事や
生活に影響していることがはっきりしすぎて
本当に驚きと感激でいっぱいです。
「私の言葉を聞きたい人がいるのだから、
誰とも比べない。 才能を信じて、
もっと自信をもつんだよ。」
彼女の友達、両親、
妖精さんたちからのメッセージを
今の私もしっかりと受け取れました。
彼女が亡くなるときに、
「自分を信じたことが良かった」
と言えたのだから、
ここでの私もそうありたい。
その薬草の世界で出会った方と
結婚されたようですし、今、
出会っている方たちとの
ご縁も大切にします。
今の世界が好きな理由も納得ですし、
何より自信を持つこと、
能力を信じることの大切さを
改めて感じることができました。
過去世を知ることで、
今の自分のテーマとなっていることが
わかるので、
多くの方にsatoさんのリーディングを知っていただきたいです。
集中してたくさんお伝えくださって、
本当にありがとうございました！
またどうぞよろしくお願いいたします☆彡
凄い丁寧なご感想を
ありがとうございます
朝一番のリーディングは
清々しく、
気持ちの良い１日を
過ごせました
楽しかったです
過去世リーディングやってます
