愛知県半田市

新美南吉記念館
に行きましたニコニコ


南吉さんの書かれた物語は、
小学校の時の国語の授業で、
習いました。

【ごんぎつね】
【手袋を買いに】

教科書にありました。


【手袋を買いに】

が、好きな物語だったので、

作者が愛知県半田市の方。
そして、
記念館があると知り、
行ってみる事にしました照れ



新美南吉記念館は、
1994年(平成6年)6月に
「ごんぎつね」の
舞台となった中山に開館しました。


2013年(平成25年)
1月には、
生誕100年を記念してリニューアル
オープンをしました。



館内には、カフェ&ショップ
もありますニコニコ



ショップは、絵本やランプ。
ごんのグッズなど、
可愛いものが沢山ラブ




【手袋を買いに】
ジオラマですラブ


寒い冬

子狐に毛糸の手袋を買ってやろうと
思った母狐。

夜になると親子の狐は
街へと出かけていきました。

しかし
母狐は昔、
人間にひどい目にあわされて
命からがら逃げ出したことを思い出し、
どうしても街に入れませんでした。

仕方がないので子狐だけを
一人で街に行かせることにしました。

そして、
子狐の片方の手を
人間の手に変えました。

母狐は子狐に言い聞かせます。

「ぼうし屋さんに行ったら
戸の隙間から
この手を出して手袋を買いなさい。

人間は恐ろしい生き物だから
間違ったほうの手を出すと
捕まえられてしまうから
気を付けて。」



子狐は帽子屋さんへ!


子狐は間違えて、
自分の手を
お店の中へ入れてしましましたガーン

帽子屋さんは
狐が買いに来たことに気づき、

きっと葉っぱのお金に違いないと
思ったので、

受け取った
2枚の白銅貨をぶつけてみたところ、
良い音がしたので

「これは本物のお金だ」と、
子狐に手袋を渡してやりました。







帽子屋さんの
愛に子供時代の
さとは
感動したのでしたラブ


教科書で
このお話を教えてくれた、
女の担任の先生も
大好きでした照れ




【おじいさんのランプ】
ジオラマです✨



電灯が主流になり、

時代遅れとなったランプを
木に吊り下げたおじいさんは、

泣きながら石を投げつけ
ランプに別れを告げ、

ランプ屋を廃業しました悲しい





感想


こちらで
ご紹介した以外にも、
沢山の展示物があり
楽しめましたラブ

さとは、
新美南吉記念館にいる
ひとときは、

手袋を買いに

を担任の先生から
教科書で教わっていた、

小学四年生の時に
タイムスリップした感じでしたおねがい


小学校四年生の時の
さとは、
周りの大人から
愛されて、
充実していたニコニコ


嫌な思い出ばかりが
強く思い出されるけど、

楽しかった事や
沢山の愛を注がれて
充実していた時間も
あったという事を
改めて
実感しました。






これからは、
嫌な思い出ばかりに
目を向けず、

楽しく、
愛し、愛された過去も

確かに
あったという事も、
強く
思い出されると思います照れ


新美南吉記念館
行ってみて

大切な事を思い出せました
本当に良かった。

連れて行ってくれた
パートナーにも
感謝ラブ




過去世リーディングやってます