ぎっくり腰で
お休みしていましたが
復活しました飛び出すハート
ご迷惑おかけして
申し訳ありません。


本日
過去世リーディングを
致しましたニコニコ



相談者様は
月乃さんのブログから
来てくださいました飛び出すハート


月乃さん
ご縁を繋いで頂いて
ありがとうございますラブ



テーマ


今の私に必要な過去世



過去世の相談者様


フランス


18世紀


3、4歳の男の子


母親と手を繋いで

町の市場にいます。





彼(過去世の相談者様)は

街のシンボル像を
切ない表情で
眺めています。



母親は、
買い物に夢中。

彼と手を繋いでいても、

【息子と手を繋ぐ】
というよりも、

【荷物を持っている】
という感じ。

愛は全く感じられません。

彼は、
寂しい気持ちで
いっぱい。

涙を浮かべても
母親は買い物に夢中で
全く気づきません。

彼は、
ただひたすら像を
眺める事で、
寂しさを
紛らせようとしています。

そして、
辛い時は、
その像を眺める事が
癖になっています。





家に帰ると


母親は
買い物した品物を
広げて
楽しんでいます。

彼には
全く興味がありません。

父親は
昼間は仕事。
(違う街で商売をしています)

夜は
酒場で遊んでいます。
女遊びをしたり
ギャンブル?みたいなもの
をしたり。

あまり家には居ません。

彼は
家でも
ひとりぼっちです。


母親は、
彼の世話や、
家事は一応しますが、
彼に対して愛情も興味も
ありません。


どうやら、
実の母親ではなく、
継母のようです。



 何故、こんな家庭なの?


彼が1歳の時に
場面が変わります。

実の母親が
病気で亡くなります。

亡くなる場面には
1歳の彼もその場に
いました。

自分を1番愛して
宝物のように
接してくれた
母親との別れは、


彼の魂に
深い傷を残しました。
(記憶にはありませんが。)


その後、
父親と継母は
恋愛結婚で一緒に
なりますが、

うまくいっていません。



彼に愛をくれた人



涙を浮かべながら、
買い物依存症の
継母と
市場に訪れる彼に

優しくしてくれる
花屋のおばあちゃん
がいます。


おばあちゃんは、
数十年もここの市場で
花屋をやってます。


おばあちゃんは、
目の前の仕事だけでなく、
通りすがりの人間にも
目を向けているので、

彼の
寂しさや切なさに
気づいています。

優しく声をかけてくれたり、
お花やお菓子を
くれたりしました。


また、
おばあちゃんの
販売する花は
彼の家の近くに
花畑があり、


たまに花畑でも
会う事が出来ました。







その時も
大きな愛で彼を
包んでくれたのでした。


彼は、
おばあちゃんの愛により
救われて、
おばあちゃんの
その優しさに感銘を
受けています。


彼は、

その時に決意します


自分も、
おばあちゃんのように
傷ついた人間を
愛で満たせる人間
になるんだ!



14.15歳


少年となった彼は、

(この時代の耕運機かな?
そのようなものを使って)

畑を耕運しています。


おばあちゃんの
花畑を
仕事として
任されています。


彼の気持ち


楽しいラブ
幸せラブ

やり甲斐を感じる仕事だ!

自分が育てた花で
皆さんの傷を癒し、
生きる活力を
与えたい!

皆さんに
愛をお届けしたい!


 彼の育てる花


このように、

愛を込めて

皆さんの幸せを

ひたすら願いながら

育てた花には

不思議とそういう力が

宿りました。



【おばあちゃんが売る花は

何故か元気がでる】


と、評判になります。


【彼が育てた花】

という目でみている人は

少ないです。


【彼が育てた花】

という事を

知ってる人は

少ないです。



彼の気持ち


自分の努力なんて、

世に知られなくて

構わない爆笑


おばあちゃんや

皆さんが

幸せであれば

それで満足だウインク



17歳

 

彼は、

おばあちゃんのお店に

育てた花を届けています。



それを目にした

街の娘さん達が、


彼の事をみて

好きになりました。


モテモテの彼。


おばあちゃん経由で

一人の娘さんと

交際する事になりました。


彼女は

(今でいうと)

看護士を目指す少女。




 彼女も彼と同じ志しです。



傷ついた人を

癒したり、

愛をお届けしたい。



数年後


2人は結婚します。



20代

 

彼女は

看護士は辞めて

家事や育児に専念しています。


一人娘が居ますが、


彼女は

流産を繰り返し

悲しみで

情緒不安定になっています。


彼が彼女に寄り添いケアします。

彼女を癒やすのは

とても大変です。


彼じゃないと

逃げ出すのではないか、

と思ってしまう程、

暴れて物を投げて

手に負えない時があります。



しかし、

時には彼も、

生きている中で

悲しみで苦しむ事もありました。


そんな時は、

彼女が彼をケアします。


2人はお互いを

尊重して労りあう関係です。



30代


おばあちゃんが亡くなります。


花屋を継ぐ事になり、

花畑の管理と、販売を

家族3人で協力して

やります。


相変わらず花の評判はよく

毎日完売です。



毎日必ずやる事


花を販売する前と

帰宅後には

必ず

購入者様の

幸せを天にお祈りしています。


非常に優しい人です。




40代


娘は嫁いで

奥さんと2人暮らし。


孫が出来ると、

奥さんのメンタルも

落ち着いて、

彼自身も悩みが少なくなり


やっと穏やかな生活に

なりましたニコニコ



50代


奥さんが

子宮の病気で

亡くなります。


深い悲しみを

味わいますが

立ち直りました。



一人になって

年老いても

規模を縮小して

花屋は続けます。



亡くなる場面


70歳手前。


最期まで花屋を続けました。


風邪というか、

流行り病に侵されます。


その時期は、

たまたま

娘や孫が様子を見に来れない

タイミングでした。


2〜3日苦しみます。


こんな苦しい時に

限って

誰も来ないなんて!えーん

という気持ち。



命が終わる時の想い


タイミング悪く、

誰も居ない時に

病気になって、

苦しかったけど、

こうなってみたら

まあそれはそれで

良かったかも。


(気持ちを

ポジティブに切り替える事が

上手な最期でした)


愛を求めて、

そっぽ向かれて

寂しい想いをしたとしても、


自分が求めた愛を

他者に与える事で

満たされた。



花屋は

やり甲斐があり

楽しかった!


でも、

やり足りない!


まだまだ花屋は

やるんだ!!


深掘り


相談者様は、

この過去世の幼少期のような

感情を常にお持ちに

なっていたそうです。


過去世から引き継いだ

考え方の癖。


そして、

今生でも

花屋さんなのだそうですおねがい


最期の想いである、

【まだまだ花屋はやるんだ】

というのは

今生でも、

死ぬまで花屋を

やれるよ!やりたいんだ!


というメッセージですね。






メッセージを降ろしました

貴女に笑顔を

向けられただけで

他者は幸せに

なります。


特別な事をしなければ。

と考える必要もありません。



ナチュラルな

振る舞いの貴女に

愛が宿っているのだから。



アンケートにご協力頂けました


【アンケート内容を匿名でブログにご紹介しても宜しいですか?】

 はい


【体験談を匿名でブログに紹介しても宜しいですか?】

 はい


【セラピストの態度や言葉遣いは

どうでしたか?】

 良かった


【過去世リーディングを受けようと思った動機をお聞かせください。】


 月乃さんのブログでsatoさんの過去世リーディングを知りました。


今まで自分の過去世を

みた事がなかったので、


今世で出会う人との繋がりや

思い癖がどのような出来事から

きてるのかヒントになればと思い

お願いしました。


【ご感想等おねがいします】


 今世の仕事が過去世の仕事と仕事への思いがとても重なっていてとても驚きました‼️


今は売る方がお仕事ですが、

心の奥に育てる方に進みたい気持ちが

ずっとあったのは過去の影響だったんだと

腑に落ちました。


そして今世で特に酷い事を

されたわけではないけれど、


いつも

親に愛されてないんじゃないかと

幼少期はいつも寂しくて

1人で泣いていたし、

親に対する違和感も

線が繋がった思いです。


これからは

過去世を理解して

労ってあげたうえで

今世を自分らしく生きていこうと

思えました


お願いしてとても良かったです。

ありがとうございました




こちらこそ
ありがとうございましたニコニコ

はじめての過去世リーディングを
satoに委ねて頂いて
ありがとうございますキューン

相談者様が販売する
お花には
愛が宿っていて
沢山の方を
幸せにされている事と
思います飛び出すハート愛