テーマ
ずっと思ってる方との
今みるべき過去世
過去世の相談者様
中国に近いベトナム
時代不明
12才の男の子
１０才の弟
【お相手の方】
と、
荷物を背負って
必死に山を登っています。
敵から逃げています！
見つからないように
必死です！
男の子の気持ち
苦しい
怖い
こんな想いするなんて
こんな世に
生きていたくない！
生まれてこなきゃ良かった
何があったの？
男の子の村は、
突然
よその地域の敵に
襲われました。
父親は
戦が行われている
村の中心に行き
戦っています。
男の子の家は
村のはずれにあった為、
母親が
大急ぎで
兄弟の荷造りをしてくれて
逃げて生き延びてほしい。
と
男の子に想いを委ねます。
弟は
『母親も一緒に
逃げてほしい。』
と泣きました。
男の子も泣きました。
母親は
『３人だと目立つし、
家に誰も居なかったら
敵に、
皆で逃げたのが
バレる！
すぐに見つかり
全員殺される』
と、言いました。
長男である、
過去世の相談者様に
想いを委ねました。
少年は
母親の想いを汲み、
弟と逃げる事にしました。
山の上の安全な場所から
自分達の村を
みると、
村全体が火の海でした。
非常に苦しい気持ちです。
数日後
弟と村に行きました。
母親の亡骸を見つけて
2人は泣きました。
その時、
亡き母親が
抱きしめてくれて、
『生まれてこなきゃ良かった
なんて思わないでほしい。
2人は生き延びてほしい』
とメッセージがきました。
男の子は、
自分の気持ちは
変わらないので
複雑な気持ちになります。
すると、
同じように
逃げて生き延びた
近所に住んでいた
兄弟に行き会いました。
2人は
その兄弟にあうと、
この兄弟が生きていてくれて
本当に良かった！
命は尊いのだ。
と感じます
同時に
母親からの想いも
理解できました。
その兄弟と協力して
父親の亡骸を
見つけて
埋葬しました。
兄弟と、ある山にいきます
仲間の兄弟は
『知り合いのおじいさんの
所に行くから
一緒に行こう。』
と誘ってくれました。
そこは山の中。
ポツンと一軒家。
おじいさんしか住んでいません。
仙人みたいなおじいさんで、
農業のことや、
生活の知恵を
少年達に伝授してくれます。
おじいさんの想い
一人暮らしになって
随分経つけど、
こうして、若者達の為に
知恵を伝授するのは
楽しい。
お役に立てて嬉しい。
弟の病
少年（過去世の相談者様）の
弟が病になります。
もともと持病があり、
戦のトラウマや
疲れで悪化したようです。
おじいさんに
薬草を教えてもらって
与えたり、
神頼みしたりしますが
病は良くなりません。
そうなると、
少年は自分を責めました。
あの時、
たくさん歩かせたから。
悲惨な村に戻った時
自分だけ行けば良かったんだ。
など。
全部自分のせいにしてしまいます。
仲間やおじいさんの
優しい言葉は
耳に入りません。
自分の殻に閉じこもってしまいます。
病の弟は意思表示は
出来ないので、
必死に少年に
想いをテレパシーで伝えます。
『貴方のせいではないのだから
自分を責めないで欲しい。』
しかし、
殻に閉じこもっている
少年には
弟の想いは届きませんでした。
しばらくすると
弟は亡くなりました。
自分と向きあう
ずっと自分を責めていましたが
おじいさんが
自分の経験を活かし、
話を聞いてくれたり、
瞑想を教えてくれました。
少年は随分、楽になります。
炎は苦手でしたが
克服して
炎で自分を癒せるようにまで
強くなりました。
そうなると、
亡き弟の想いを
やっとキャッチ
できるようになりました。
弟が生きている時に、
弟の想いに
気づけたら良かった。
↑
この後悔は
死ぬまでずっと
付きまといました。
20代、30代
おじいさんは亡くなっています。
仲間達と、
山の中で
規則正しい
生活をしています。
皆、戦のトラウマで
人と関わるのが怖いので
独身です。
山の中での暮らしは、
スピ能力が鍛えられました。
特に
故人との対話
が、
彼等は得意です。
40才
彼等は、
このまま
この山の中で
生涯を終えるのだろうか。
おじいさんのように
他者の役に立ちたい！
と思うようになりました。
彼等は、
山を降りて
自分達の村の様子を
見に行きました。
遠くからみえる故郷は
家が立ち並んでいます。
あそこに住んでいるのは
我々を襲った敵だろう。
近づくのはやめよう。
故郷には行かず、
別の方向に歩きました。
そして、
ある集落にたどり着きました。
【貧しい村。
こんな貧しい村は
敵は魅力に感じない。
ここなら襲われないだろう。】
彼らは
この貧しい集落で、
山の中での生活で培った
知恵を
村人達に伝授しました。
村は農作物が実るようになり、
豊かになります。
そして、
お得意の
故人との対話で
カウンセリングをして、
村人達のお役に立ちました。
この時代になると、
戦は落ち着いていました。
突然
襲撃されるような目には
あいませんでした。
亡くなる場面
一人で
木の伐採に行きました。
事故がおきます。
木が倒れてきて
下敷きになり、
じわじわ苦しみながら
一人きりで
亡くなりました。
命が終わる時の想い
生きている時に
弟の想いに気づけなかった事が
１番の後悔。
最後は
仲間達と
他者のお役に立てて良かった。
母や弟など
人が亡くなるのを見るのが
辛かった。
だから今、
木の下敷きで
苦しんで死ぬ姿を
誰にも見られなくて
良かった。
見た人は辛いだろうから。
深掘り
お相手の方を
ずっと気にしてしまうのは、
過去世の弟への
後悔の想いが原因のようです。
メッセージ
この辛い過去世と向き合えた
あなたは
一歩前に進めました。
強くなりました。
これから徐々に
現実が変わるでしょう。
アンケートにご協力頂けました
【アンケート内容を匿名でブログに
ご紹介しても宜しいですか？】
はい
【体験談を匿名で
ブログに紹介しても宜しいですか？】
はい
【セラピストの態度や
言葉遣いはどうでしたか？】
良かった
【過去世リーディングを受けようと思った動機をお聞かせください。】
自分ではヒプノセラピーなどでも出てきづらい過去世があるのかな？と思い、
この度お願いいたしました。
【ご感想等おねがいします】
自分では見れなかった過去世を伝えていただきまして、ありがとうございました！
ちょっと大変そうな場面がある
過去世だったので、
ご負担にならなかったかなと思いました💦
ゆっくりなさってください
分かりやすく伝えていただきまして、
本当に有難かったです！
過去世の自分もいたわりながら、
そして周りの方々の思いも
受け入れられるようになれるよう
今世がんばりたいと思います。
この度は本当にありがとうございましたm(_ _)m☆
ありがとうございました
かなり辛い過去世でした。
リーディングさせて頂きながら
涙が溢れました。
私は浄化したので大丈夫です
お気遣いありがとうございました
ゆっくりなさってくださいね
実はセッション前に
チラチラ視えたのですが
【今日は辛い過去世だな】
と感じました。
相談者様は
『どのような過去世でも
受け入れる覚悟はあります。』
とお話されていました
ガイドさんからも
メッセージがあったように
向き合えた相談者様は
強いです。
これから
変化があるようなので
楽しみですね
過去世リーディングやってます
