テーマ
今生の生まれた意味に
深く関わっている
過去世
過去世の相談者様
ベトナム
時代不明
18歳
豪商の一人娘
（布や洋服の生地などを扱う商売）
お金持ちで美しかったので、
父親から厳しく監視され、
自由がありません。
どこに行くにも
召使いと一緒で
憂鬱な気分。
ある日、
従兄弟の家に小舟で向かいます。
手を伸ばして
水面に浮かんでいる花を
取ろうとしますが、
手が届きません。
私には、
この花のように
どんなに手を伸ばしても
掴めないものがある、
それは自由。
美貌もお金も
備えていますが、
幸せ感はありません。
従兄弟の家に着きます。
従兄弟とは気心が知れていて
本音で語り合える仲。
憧れの存在
従兄弟も彼女を
可愛いと思っています。
従兄弟は既婚者なので、
お互い恋愛感情は
ありませんが、
信頼しあえる関係です。
従兄弟の家では
普段の自分と違い、
自分らしく、
自由に振る舞えます。
唯一の心の拠り所。
この時間は
彼女にとって、
ストレス発散できる
重要な時間です。
家に帰る途中、
私も従兄弟のような、
自分らしく過ごせる
幸せな家庭を持ちたいな。
と考えています。
家に帰ると。
厳しい親。
兄弟も親友も居ないので、
堅苦しい感じ。
自分の家なのに
周りの顔色を伺っています。
自由が欲しい。
という気持ち。
お婿さん候補
ある日、
父親がお婿さん候補を
たくさん見つけてきました。
彼女は、
絶対自分の気に入った人
じゃなきゃ嫌！
と思っていましたから、
人生で、はじめて、
自分の意志を通します。
どんなに沢山
お見合いしても、
気に入らない相手は拒否します。
父親は苦労して、
やっと、
彼女の気に入る男性を
見つけました。
この時の彼女は、
【はじめて自分の
意志を貫いた。
はじめて、
自分らしく生きれた事】
に喜びを感じます。
はじめて
自由に自分の意志を貫けた事を
体験した彼女は、
この感動、快感が
忘れられなくなりました。
これからの人生は
周りの顔色を伺うのは
よそう。
自分らしく。
自由に生きよう！
周りから変な目で
みられても、
自分の意見は言おう！
と決意しました。
結婚生活（20代）
お婿さんは
熱心に商売にはげみます。
彼女は
子育てに必死です。
30代
子供が成長して
手がかからくなると、
彼女は、
自分の家の商売道具の布で
可愛い小物を
作りました。
可愛いい
ベトナム雑貨を
次々作り出して
販売して
バカ売れです。
お客さんに似合う布を
見立てたりする
センスもあります。
彼女の持って生まれた才能は
美的センス！！
美的センスを他者の為に
使う事に秀でています。
彼女の進むべき道は、
美的センスを
活かして
他者を輝かせる道。
40代
可愛くて、
綺麗な小物に囲まれて
仕事をしています。
とても
楽しいです。
老いで目が悪くなった為、
これまで得意だった、
色彩のセンスを活かす事が
できなくなると、
試行錯誤して、
シルエットの美しさを
売りにしました。
これもバカ売れ。
彼女の美的センスは
素晴らしいものです。
亡くなる場面
50歳くらい。
旦那さんが
薬物中毒になります。
変な植物を使用したせいです。
この時代は違法でもないし、
薬物中毒の知識も普及してません。
旦那さんが
心身共におかしくなった
ショックで
彼女も滅入り、
寝込んでしまいました。
子供達が心配して、
精一杯、面倒みてくれます。
子供達の愛に包まれて
亡くなりました。
命が終わる時の想い
婿取りの時に、
はじめて自分の意見を
貫いた。
その時、
周りの顔色を伺って
不自由に生きる事を
克服できた！
それが克服出来てからは
自分らしい人生を
生きていけた。
小物や雑貨、
鮮やかな布の販売は
楽しかった。
旦那の薬物中毒は
誰のせいでもない。
最後に愛を注いでくれた
子供達に感謝。
深掘り
自分らしく生きれなかった
場面の深掘りでは、
相談者様は、
今の職業は自分で選んだ訳でも、
好きでやりたくて
やっている仕事でも
ないそうです。
薬物中毒の旦那さんを
優しい愛の目でみれた場面では、
今生では、
困っている人とよく遭遇して
お手伝いしているのを
思い出した。
と仰られていました。
そういう
優しい愛の目を持つ
相談者様。
メッセージを降ろしました。
なぜ、この過去世をみせたのか？
メッセージを降ろすと
今生では、
もっと自分らしく
生きられる場所がある。
そこは、もっと
可愛くて
綺麗な物がある場所
今から
本来やりたい事に
意識を向けてみるだけで
変わってくるよ。
魂の声
今の仕事より、
美的センスを活かした仕事が
いいんだ！
相談者様は、
服というよりも、
お菓子づくりが好きで、
ラッピンググッズを
選ぶのが好きなのだそうです
可愛くて素敵なラッピンググッズを
みると、つい
買いだめしてしまうのだそう。
satoから見た相談者様は
雑貨屋さん
インテリア
洋服
喫茶店
花屋
オシャレな本屋
など、
優しくオシャレで、
柔らかい居心地の良い
雰囲気の場所
が似合うなぁ
と感じました。
魂が本来やりたい事は、
美的センスを
他者の為に活かす事。
天職（使命）ですね
アンケートにご協力頂きました
貴重なお時間を
使って頂いたうえ、
不慣れなzoomに
挑戦してくださり、
ありがとうございました
過去世リーディングやってます
公式ライン登録特典
初回限定
過去世リーディング
3000円割引
