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ご本人様に許可を頂けたので
体験談を書きますニコニコ


テーマ


今の私に必要な過去世



過去世の相談者様


京都


江戸時代

(おそらく後期)


20代の女性


赤ちゃん(娘)を

おんぶしながら

近所のお寺にいます。


観音様や大仏がいます。



彼女(過去世の相談者様)は、

過去に何回か流産をしていて、

我が子の供養のために

お寺に来ています。


でも、

それ以外にも目的がありました。


彼女は、

人間同士の

コミュニケーションをとるのが

とても苦手。



些細な愚痴や

ちょっとした心配事がある度に

お寺にきて、

仏様に聞いて貰っています。

【依存してます】



その程度の内容なら

周りの人に聞いて貰ったり、

本人に言えばいいのに。

というような内容です。


それが出来ないので、

お寺に依存しているのです。








 コミュニケーションが苦手な原因


彼女の母親は娼婦でした。


彼女は

妾の子供として、

差別されて育ちます。


父親からの愛も知らない。

母親は夜居なくて、

寂しい想いをしています。



周りの目も冷たい為、

友達ができませんでした。



兄弟もいなかったので、

人とのコミュニケーションを

経験していません。


人との付き合い方を

知らないのです。




結婚


近所の料亭の

同年代の息子が、

彼女の事を幼い時から

見ていて、

彼女の事をずっと

好きでした。


その息子に

見初められて結婚しました。




20代


料亭の若女将です。






コミュニケーションが

苦手なので、

旦那さんに

本音を言えません。


お客さんとも、

うわべだけのお付き合い。


友達も居ません。



人とのコミュニケーションを

避けて、

何かある度に、

お寺に行って、

仏様に話をして、

自分の中だけで解決しています。



言い方が、わからないのも

ありますが、

相手の気持ちを考えすぎで

言えないのです。


『こんな事話したら悪いな』

『いま時間とらせたら悪いな』

『嫌われるかな』

など。


優しすぎます。



30代


ある日、

お客さんから、

滝にお祀りされている

不動明王様の話を聞きました。


悩みが解消した。

願い事が叶った。


このような話を聞いて、

娘と、その不動明王様の

ところへ行く事にしました。


彼女は、

仏様が大好きなのです。


人間と仲良くするより、

仏様と仲良くするほうが得意。



不動明王様のところへ行くと、

隣に娘がいるのを忘れて、

いつものように、

あれこれ沢山お話しました。


娘は驚ました。


『お母さん、仏様には凄い上手に

お話が出来るんだね。

人間にも同じように

お話してみてよ。』


娘にこう言われると、

娘に対しては、

徐々に

うまく話が出来るように

なっていきました。


娘で出来るようになったら

旦那さんにも、

徐々に

出来るようになりました。



旦那さんは、

彼女の生い立ちを

知っていて、

幼い時から彼女をみていましたから

コミュニケーションが苦手な

理由をよく理解しています。


娘と旦那さんは

彼女のよき理解者です。



 はじめての友達


娘や旦那さんと、

コミュニケーションを

取るように努力したおかげで、

だいぶ

人とのコミュニケーションに

慣れてきました。


同業者である、

料亭の女将さんと、

寄り合いで行き合ううちに

仲良くなりました。



そうなると、

お寺に依存する事はなくなりました。


人間同士の

信頼関係の大切さに

気づいたからです。



40代後半


孫が風邪をこじらせました。


あの、滝の

不動明王様にお願いに

行きました。






その時、


不動明王様から

メッセージをキャッチしたようで


慌てて走って帰りました。


彼女は、

旦那や娘や大切な人に

感謝の気持ちを言いたくて

走ったのです。



 何故、走る必要があったの?


彼女の母親は

彼女が嫁いでから、

急死しています。


言いたい事を伝えられなかった。

あれを伝えたら良かった。

ああしてれば良かった。


当時の後悔が蘇りました。



不動明王様のところで

その事を、

いきなり思い出したのです。

(不動明王様がメッセージを送った

んでしょうね。)



いつか突然逢えなくなるかも!

そうなったら、

言いたいことが伝えられない!


はやく走って帰って、

感謝を伝えなければ!!



亡くなる場面


50代前半。


彼女は体調不良です。


肝心な時に、

また

相手の事を

気にしてしまいます。


旦那さんに遠慮して

言えなくて、

無理をして

いつものように

料亭で働きました。


もう限界だ!

具合悪すぎる!


そうなるまで、

黙って

無理をし続けました。


旦那さんに

『ちょっと休んでくる』

とだけ、伝えて

部屋に戻りました。


この時点では

もう手遅れ。


一人で暗い部屋で

亡くなりました。



命が終わる時の想い


こんな死に方したら

娘と旦那が悲しむだろうな。



遠慮しないで、

体調悪い事を言えば良かった。



不動明王様のところで

母の死を思い出して

あの時、走って

感謝を伝えていて良かった。



深掘り



相談者様は

今生では、

占いに

依存しているのだそうです。



本人と話をしたくても、

相手の事を気にしすぎて

つい遠慮してしまい、

言えないのだそうです。



相手の気持ちを知りたいけど、

遠慮して気を使って

聞けないから、

占い師に聞いてしまうそうです。



なぜこの過去世をみせたのか?

メッセージをおろすと、


占い師に依存せず、

今生では、

コミュニケーションをとるように。


それが過去世では

出来るようになったのだから

今生でも

出来るようになるよ。


との事でした。



相手の事を気にしすぎて

遠慮してしまうのは、

過去世に原因がありました。

過去世から引き継いだ、

考え方の癖。


今生では

そこを乗り越えて、

人間同士の

信頼関係を築いていくように。


という事でした。


過去世では

お寺で観音様や仏様、

不動明王様と

ご縁があったのですが、



今生では

スピリチュアルや

神社が好き

なのだそうニコニコ



過去世でご縁のあった、

不動明王様。

あの場面は、


突然、逢えなくなってから

後悔しないように、

今のうちに

お話が出来るようになってね。


という事でしょうね。



アンケートにご協力頂きました




satoは、
人間同士のリアルな関係づくりは
苦手なので
相談者様のお気持ちがわかりました。

ありがとうございます爆笑


過去世リーディングやってます 



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