最近、
身をもって気づいた事がありました。


私は、
無神経でセコい所があり、
悪意はないとはいえ、
他人を傷つけていたようです。





真顔ここで言うセコいとは真顔

けちで下衆な趣のあるさま。吝嗇でしみったれている様子。小物くさい様子。

(実用日本語表現辞典より)





ゲス(下衆)とは、下劣な性格のいやらしい人、といった意味合い用いられることの多い表現


(実用日本語表現辞典より)

りんしょく
【吝嗇】
極度に物惜しみすること。けち。



そこで、
自分の過去世をみてみました。





テーマ

【なぜ、無神経でセコい所があるのか?
ヒントが分かる過去世】



●古い時代の日本か中国

過去世の私


●汚い身なりの若い男

●家も家族もなく、天涯孤独

●子供の時に家族を亡くし、
一人で物乞いや日雇い労働をして生活。


食べ物や仕事が
貰えるなら、
他人からどんな風に
思われても構わない。

自分が、
物乞いをする事で
他人がどういう気持ち
になるか?
までは気にしてられない。

何が何でも、

食べ物や仕事
恵んで貰わねば。

生きていく為に。


風呂にも入れず、ボロボロの服、
ボサボサ髪の
浮浪者の男(過去世の私)は、
不潔だし、
皆から、疎ましく思われています。



食べ物や仕事を恵んで貰う為なら
他人に迷惑がられようが、
嫌われようが、
全く気にしません。


どんなに罵声を浴びせられようが、
恵んで貰えさえすればいいのです。

そうでないと生きていけないから。
 

友達も居ない彼の
唯一の心の拠り所は、


スター定期的に村に訪れる、
三蔵法師のような姿の
お坊さんの
説法を聞くことおねがい





お坊さんは、
丘の上の1本の大木の下で
説法をします。






話し相手も居ない彼は、
このお坊さんの説法を聞いたり
自分の話を聞いてもらったりする事が、
一番幸せなのですニコニコ



お坊さんと別れて、
独りになると、
空を眺めて仏様を拝み、
生かされている事に感謝します。




ある日、
彼は病気になります。


お坊さんが来るのを
いつもの大木の下で
待ちながら、
独りで息を引き取ります。



命が終わる時の想い


一番に自分の亡骸を見つけてくれるのは、
あの、お坊さんだろう。

信頼してる方に見つけて貰えて幸せだ。



いつも、飢えていた。


いつも、
食べ物や仕事を恵んで貰うため、
必死だった。


でも、盗みや詐欺は一切していない。



ずっと必死に生きてきたけど
やっと終わった。


穏やかだ。

お坊さん、
仏様
恵んでくれた人々、
ありがとう。


  この、過去世を深掘りしてみて気づいた事


他者とのコミュニケーションが

取れて居なかったし、

いつも必死で

相手の気持ちを考える余裕がない。



無神経でセコい所は、

この過去世の影響もあるんだ。



今生の私は、

値引きして貰えたり、

何かお得にサービスを受けられると、

すごく喜びを感じます。



度を越して、

値切る事で 

売り手が、

どんな気持ちになるか?


そんな事、考えて居なかった。



『言うのはタダ!

無理なら断ればいいじゃん』


とさえ思った事もあります。

 



今生は、

コミュニケーションをもっと

取るようにして、

相手の気持ちも考えるようにしよう。


この過去世を知り、

改心を誓いました。




いま、取り組むべき課題を受け入れ

克服すると、

今後の人生が変わります。


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