先程、
過去世リーディングを致しました。
ご本人様から許可が頂けた
部分だけ
ブログに書きました。
お悩み
【幼い時から、滝や沼が怖い】
このお悩みの理由のヒントがわかる
過去世をリーディングしました。
相談者様の過去世
●日本
●着物姿の８〜10歳位の女の子
（戦国時代かな？）
両親は病気で亡くなり、祖父と二人暮し。
祖父は、かなり年老いている。
村には、大きな滝があり、
女の子は幼い時から
何故かその滝が気になります。
しかし、祖父は
『滝には絶対興味を示すな！
滝の話もするな！
恐ろしい事になるから』
と、女の子に言い聞かせるのですが、
好奇心旺盛な女の子は
言うことを聞きません。
女の子は普段から祖父以外の村人にも
滝について質問したり、
『興味があるんだな。』
と思わせる言動をします。
村の大人達は、
滝について詳しくは誰も語りません。
ある時、村は大日照りが続き、
滝の水量が少なくなり、
滝の裏側にほら穴があるのが見えました。
村人達は、日照りに苦しみ、
古くからの慣わしである、
『滝の神様に生贄を捧げる』
事を決めます。
生贄は誰にするか？
話し合いをしますが全員一致で
『女の子がいい』と言います。
【女の子が選ばれた理由】
⭐歴代の生贄に容姿が似ている。
⭐女の子の家族は祖父だけ。
祖父は年老いている為、
あと数年で女の子は身寄りがなくなる。
⭐女の子はいつも滝の話をしている。
滝の神様に呼ばれているのではないか。
このような理由で
女の子は生贄に決められました。
村の古くからの慣わしなので
祖父は文句も言えません。
ある日の夕暮れ。
女の子は村の男に背負われ、
滝の裏にある、
ほら穴に置き去りにされます。
ほら穴の地面はボコボコしていて
数ヶ所水が張っています。
女の子は、一人で脱出するには
困難な場所に置き去りにされました。
そして、滝の周りでは
雨乞いの儀式が始まります。
しばらくすると、雷雨が鳴り響き、
豪雨になりました。
女の子は心細さと、
ものすごい恐怖を味わいながら
水流にのまれ、
滝壺へ落ち亡くなりました。
【命が終わるときの想い】
●神様に人間の生贄を捧げるなんて
愚かな事！
願いをきいてくださったのは
神様ではない！
魔物だ！
●間違った信仰心はやめろ！
●祖父の言うことを
聞いていれば良かった。
●自由過ぎる言動のせいで
悲惨な目にあった。
●もっと周りの状況をみて
話をすれば良かった。
●滝には近づいてはいけない！
相談者さまのご感想
（許可が頂けた部分だけ）
やっぱり
前世で川や滝にまつわる事があったんだ。
流れの早い川、滝壺の近くに行くと
吸い込まれそうな感じがするんだ。
過去世から引き継いだトラウマ
が知れてスッキリされていました
深掘りの部分は非公開だそうです。
これからじっくり
深掘りしていくとお話されていました。
この過去世リーディングで
思い出しましたが
わたしは、幼い時から
高所恐怖症です。
ヒプノセラピーで過去世をみたら、
崖から落ちて亡くなったのが
原因でした。
過去世のトラウマを知り、
高所恐怖症は
過去世のトラウマなんだ。
今生では、
乗り越える！
と意識して生活したら
高所恐怖症はかなり
なくなってきました
この相談者さまも、
今回の過去世リーディングで
なにかしら気づきや学びがあったと
思います。
今後の人生が生きやすく
なられたら幸いです
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