私は、生まれつきの
癇癪（かんしゃく） 持ち
でした。
癇癪を起こすと
感情のコントロールが
きかなくなります。
幼い時からそのせいで
沢山の人との縁を失ってきました。
そして、
いつ癇癪が出るかわからないので
子供の時から
他人には、言いたいことを
言わないようにしてきました。
家族にも、癇癪が理由で
『satoとは、今生限りの縁。
来世では絶対関わりたくない！』
と言われている程、
凄まじい怒りで
相手にダメージを与えます。
そして、
後になってとても後悔するのです。
周りの人から縁を切られたり、
家族に、そこまで言われるのは納得です。
私の父親も癇癪持ちで、
凄まじい怒りを突然ぶつけてくるので、
やられた人の気持ちは理解してます。
幼い時から父の事は嫌いでした。
そして、現在は絶縁してます。
2021年2月
結文さんとリーディングのレッスン
癇癪の事はすっかり忘れていました。
猫をかぶっていたし
まさか、癇癪がでてくるとは
思いませんでした。
そして、
とうとう、
事件は起きました
普通に話しているつもりでした。
『●●はちょっと難しいです。』
と一言言えば良いだけなのに、
言いづらく感じてしまいました。
（癇癪がでたらどうしよう！
という想いも
無意識にどこかにあったと思います。）
昔からの癖である、
言いたいことを
言わないようにしてきた
せいもあり、
うまく言えなくて
いきなり癇癪のスイッチが入り！
結文さんに、怒りをぶつけてしまい
その後、
ぐちゃぐちゃ！
もう何もかも終わったな。
怒りと絶望でいっぱいになりました。
パートナーにも
『satoの癇癪知られたなら、
もう、結文さんとは終わりだな』
と言われました。
そして、
感情のコントロールがきかないまま
数日が過ぎました。
すると、
結文さんが
過去世リーディング
をしてくださいました。
私の事、嫌いになってないの
縁切りしないの
わざわざ
リーディングしてくださってたの
ぶつけた怒りが愛で返ってきたのは
おそらく、はじめてです。
恥ずかしい。
情けない。
申し訳ない。
癇癪のバカ！
結文さんには
合わせる顔がないのと
癇癪で疲れたので
レッスンは
1ヶ月程お休みしました。
他の師匠なら
私は、間違いなく切られたはずです。
そのくらい陰湿な怒りをぶちまけました。
結文さんが
みてくださった私の過去世は、
【異常な食欲】
【癇癪】
の理由がわかる
わたしにとって重大な過去世でした。
ヒプノで、何回もチャレンジしたけど
出てこなかった難しいものでした。
長くなるので次回の記事に
つづく
