はじめまして。大日本帝国大統領坂本龍馬です。色んなジャンルのブログを上げていきます。まず、第一回は私の自己満足ですww
八月になりましたね。とっても暑いですね。僕は学生なんですが、一つだけ終わってない宿題があります。読書感想文です。全国には、読書感想文が終わってない人もたくさんいると思います(そもそも、宿題に手をつけていない人もいるかも)そんなみなさんのために、物語を作りました。まあ、ん?って思うかもしれないですけどそこは許してね。では、はじまり、はじまり。
桃太郎改造版
昔々、あるところに、お爺さんかもしれないお婆さんとお婆さんかもしれないお爺さんが住んでいました。ある日、お爺さんかもしれないお婆さんが山に洗濯に。お婆さんかもしれないお爺さんが川に芝刈りに行きました。お婆さんかもしれないお爺さんが川で芝刈りをしていると、上流の方から、どんぶらこ、どんぶらこと桃が流れてきました。それだけではありません。すいかやメロンも流れてきました。お婆さんかもしれないお爺さんは、桃だけ拾い、山に行きました。山に行った理由は、何故、果物が流れてきたのか、調べる為です。30分登ったとき、いきなり怒号が聞こえて来ました。男女のカップルと、八百屋の男の人が口論をしています。
「舐めとんのか‼ボケ‼」
「隠れてないで、出てきなさい‼」
「隠れてないわ‼ボケ‼」
その様子を見ていると、男女のカップルにばれてしまいました。
「なに見とんじゃ‼出てこいや‼」
お婆さんかもしれないお爺さんが恐る恐る出てくると、ここで、衝撃の事実が判明。お爺さんかもしれないお婆さんはお婆さんで、お婆さんかもしれないお爺さんもお婆さんだったのです‼カオスな状況に理解できない2人のお婆さんは一人が山奥に逃げ、もう一人が来た道を引き返しました。家に帰り、一人で夕飯を作っていると、桃の存在を思い出しました。お婆さんはそれを切り分けようと切り始めました。すると、桃の中から、双子の赤ちゃんが出てきました。お婆さんは男の子を炭次郎。女の子を禰豆子となずけました。十年後二人は鬼を狩ることになるのです・・・
取り敢えず、長いので、前編書いて終わりにします。近日に多分後編(中編になるかも)を投稿します。最後までよんでくれてアリガトウ。