平日の朝


今までは問題なく起床、でも「おじさんの乱」以降


朝は全く起きられず、ツグが登校してからやっと起き出し


起きて早々に38℃や39℃の高熱。そこから頭痛、腹痛、嘔吐で2時間以上トイレに籠もる。


薬を飲んだあとはずっと寝室で寝る。


高熱が続きすぎて数日に一度は病院へ走る。


ほとんど学校に行けず、夜にやっと調子が良くなる。


そんな毎日を何日も何ヶ月も繰り返す。


そんなチョウをずっとそばで見てきて…






『ふとんさん、お子さんの調子が悪いので看病のため辞めることになりました。』




ふざけんな!!!


解雇だろ!!!


誰のせいでこうなったんだ!!!


そんな綺麗な言葉でまとめるな!!!




上司が悪いわけでは無いのです。


相談にのってくれたり、体調を気遣ってくれたり、同じ年頃の子を持つ親として、親身になってくれた上司。


解雇予告に至るまでに、多分、私の知らないところでも私のために色々と動いてくれていたと思います。


でも、この時は、上司に退社報告を頼んでおきながら、こんなことを考えていました。