今思い出してもドキドキ。
立ち寄ったコンビニにおじさんが居ました。
気づいたのは扉を開けて出た帰り際で、私達の真後ろに居たのがおじさん。
ただ、向こうから声をかけてくることもなく、駐車場から出発した時に、ちょうど入ってきた車が影になってくれてお互いに顔を見ることもなかった。
帰る途中、神様仏様に心のなかで感謝をしていると、空にハートの雲。
私、
守っていただいた!
その感謝でいっぱい!
一緒に出かけていたのはチョウだったので、チョウが気づかなくて良かった。
このドキドキは、おじさんの話題はこちらで解放。
〜追記〜
ドキドキが落ち着きました。
立ち寄ったコンビニはおじさんの生活圏内。そのあたりを走行するときはいつも緊張が走ります。
チョウの買いたいもの巡りのため、半年ぶりに立ち寄ったそのコンビニ。
来店してパッと中を見てもそのときは気づきませんでした。
何で気づかなかったんだろう…帰宅後にゆっくり考えてみると
おじさん、服装が変わってた!
私が仕事を辞めた半年前までのおじさんは、
私が中学生の頃、同年代の男子が好んで着ていた、“ダボダボコーデ・派手な英数字柄の原色のTシャツ姿”でいるのをよく見かけました。
幼さのあるおじさん、気持ちが若いから、このような服が好きのかなぁと思っていました。
今回は、ゲートボール帰りのおじいちゃんの様なラフなポロシャツ姿。帽子から覗く沢山の白髪もあり、おじさんと分からず。
扉を開け後ろにいるチョウを見ながら歩いた瞬間、視界にぼんやりと入ったおじさんの正面姿にハッとし、
店から出て、おじさんの自転車を見つけ確信に変わりました。
…おじさん、見ない間に老けたなぁ
私も「おじさんの乱」以降、
将来禿げないねと実母からお墨付きだった、自慢の豊かな髪の毛が、白髪が増えたり髪が薄くなったりして。老けたとか、人のことは言えないんだけど。