続きです。
ハコミセラピーの手法で未完の体験のやり直しをした時の体験を書いてます。



母はわたしにぶら下がってた。

つまり、依存してたので、

こんな感じだったのでしょう。

ちなみに他のセッションの機会に  
 
ダンスパーティーの夜をハコミセラピー

でやり直したとき

こんなこともありました。

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

同じく イメージで

Sくんに近づくと

背中が痛いのです

その  背中の痛みを感じていると

イメージが湧いてきました。



崖から落ちそうになってるわたし。

山の上から手を差し伸べてくれているSくん



セラピストが言います。

手を伸ばしていいんですよ。Sくんの
手を掴んでください」



わたしは手を伸ばします。

すごい、緊張と汗〔リアルです〕


おそるおそる手を伸ばします。

徐々に距離が近づきます。

やった!


もう少しで手をつなげそう。

もう少しで助かる。


ん?



は?



なぜか、手が届かない。


何かがある。



こんなのあったっけ?




さっきまでなかったのに


何?


壁?



そこには透明な壁

分厚い分厚いアクリル板のような透明な壁

二人の間に立ちはだかる

目には見えない透明な壁


手が届かない‼︎

(> <;)


セラピスト「その壁に口があるとしたら

何て言ってそうですか?」



幸せな結婚は許さない!

絶対に許さない!

わたしを見捨てるのか?!」

「誰の声ですか?」

お母さん‼︎」

ぎゃ〜〜(>人<;)

そんなこと本当には言われたことないけど、
子どもは親の本音を見抜いて
自分に取り込んでしまうんですね。
それか、勘違いだとしても
そんな風に感じる環境で育ったということです。


しかも

潜在意識にある信念は、意思の力より
ずっとパワフルです。

それで本当に自分が好きなもの、欲しいものを
取りに行こうとすると阻むんです。

いや、はじめから取りに行かなくなります。
これ、恋愛に限りません。仕事、日常生活
ありとあらゆることです。
潜在意識に刻まれたシステムが起動してるから
罪悪感感じるんです。

「自分には、価値がないとか」なんとか

だけど、

自分が悪いんじゃないよ。
毎日、刷り込まれてできたシステムです。





わたしの場合も、こんなの親のエゴだから


突き放し、従わないのがお互いに一番なのに


いつまでも、本当に好きなものを

取りに行くことを阻み


罪悪感をもたせてくるんです





もう、どんな怨念ですか‼︎

あんたも〔母〕
ぶら下がってないで
自立せいや‼︎ 怒💢

おーわたしも健康な怒りを持てるようになった!すごい !素敵 自画自賛(╹◡╹)♡


このシステム脱却できるんです。

次回
親の怨念から解放されます
さて、どんな展開か?

お楽しみに


スカイプにてセッションを行なっています

 

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