アルッガマゲさん主催の「冬のポカポカ紅茶講座」。
場所は駒ヶ根のケーキ屋さん「穂の菓」さん。
「穂の菓」さんは初めて行くんでナビ頼り。

インドではチャイ、スリランカではスパイスミルクティー。
でも、チャイってお茶って意味じゃないかな?
紛らわしいんで、とにかくスパイスミルクティーとします^ ^

講師はアルッガマゲさんのオーナー奥様。
とても気さくで素敵なかたです。


スリランカの紅茶の説明の後、ストレートティーを淹れてみました。

ウバ(ウファ)のBOP(ブロークン)。
葉を細かくしてあるんで、抽出時間は1分。


紅茶に使う水、汲みたての水道水がよいそうです。
知らなかった!
空気を含んでるから葉が開きやすいとの事、なるほど。

スパイスミルクティー。
カルダモン、クローブ、シナモン、ジンジャー。
これらをじっくり煮込んで、茶葉投入。
ミルクを加えて出来上がり。

スパイスを煮出してる時の蒸気を吸うと美肌になるそうです。

穂の菓さんのスイーツ



アーユルヴェーダのお話も聞けました。
今回もワタシのドーシャはカッパピッタ、火と水。
ドーシャは自分の状態を知る目安。

スリランカでのアーユルヴェーダ治療の後、確かに状態は良くなりました。
ヘタレた後の回復が早くなったし、ヘタレの度合いも軽いし。
なにより脳が揺れない!
 怒涛の嵐の中で揺れに揺れていた脳が穏やか。

誰にも信じてもらえなかった「脳の揺れ」。
今は、揺れが無くなり、楽〜。
冷えや浮腫みはあるけど、サマハン、スパイスミルクティーと高麗人参茶を飲んで凌ぎます。