無事に結婚式を済ませ、お婿さんのご家族に挨拶をして釜山へ。

 

 

ご両親の話、通訳のY君も聞き取れないくらい訛ってたらしいです(笑

 

12歳の甥っ子君、英語が出来るので、なんとか話が通じる感じ、あとは全然何を言ってるのか分かりませんでした。
たぶん韓国語を話せるようになっても分からないと思います(笑


甥っ子君へのお土産は悩んだ末にGショック、姪っ子ちゃんにはシルバニアファミリーの「初めてのお家」。

このうさぎの家が大きくてスースケースに入らず、風呂敷で包んで持ち込みました。

どうみても遺骨。。。

それを上の荷物入れに入れたんで、周りの目が突き刺さる。

どうでもいい独り言、「シルバニアファミリー、喜んでくれるといいな~~。」。

苦労して持ってきたお土産、甥っ子君、姪っ子ちゃんとも喜んでくれました。良かった。。。

 

後日送ってもらった姪っ子ちゃんの絵日記。

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やはり女の子、ウエディングドレスが印象的だったようです。

最初は人見知りしてましたが、徐々に慣れてくるとスリスリと近づいて、バッタを指さして「ヨギ、ヨギ」って言うんで、バッタは「ヨギヨギ」かと勘違い。

「ヨギヨギだね~~」って満面の笑顔で返したんだけど。

後で考えると、ヨギは「ここ」って意味だった!

恥ずかしい~~、「ヨギヨギ」って繰り返すワタシを見て、「なに、このオバサン、ここ、ここって連発!」って思われただろうな(汗

 

釜山への高速は大渋滞。

送り迎えをしてくれたお婿さんの義兄さん、いつもニコニコ、渋滞しててもニコニコ。

相当疲れてると思うんだけど、顔に出さず、終始ニコニコ。

ワタシ達をホテルに送り届けると、2時間以上かけて南海へ戻り、それからソウルのスウォンへ。

結局、家に着いたのは翌朝の4時半だったそうです。

ご家族皆さんに良くしてもらって、本当に感謝。

 

娘夫婦が奮発してくれたロッテホテル。

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快適。夜景も綺麗。

 

夕食は浦項食堂のデジクッパ。

豪快にドバ~~って器に入れてくれます。大鍋はずっと火をつけたままだそうです。煮込んで煮込んで煮込んでの味。

 

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見た目より、サッパリした味。

ご飯とスープが別々のタロクッパを頼みました。

細い麺もついてきます。

コクがあるのにしつこくない味で最高に美味しい!

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小皿に入った薬味的なものを入れて食べます。どこでもキムチが美味しい!

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メニューで気になったスンデ。

スソデ、腸詰ぬって書いてあるところがお茶目!

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実物。

期待を裏切る柔らさ、味もさっぱり。どちらかと言うとフワフワな食感。

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浦項食堂はデジクッパ通りにあります。

デジクッパ通りっていうだけあって、右も左もデジクッパのお店。

釜山の大学を出たお婿さんのオススメの浦項食堂、デジクッパのお店選びに迷ったら、せひここへ~~!

帰りにオバチャンに「マシソッソヨ~~~!」。