震災から14年が経ちました。
あの時は必死に生きていた感があるよ。
当日は電話も繋がらず、電気も通ってなかったから、夜は真っ暗でロウソクの火で過ごしました。
次の日親戚から電話が来て、大丈夫か!?何か欲しいものある?って言われた時、涙が溢れました。なんか本当にホッとした優しい声でした。涙声でパンが食べたいって答えたような気がする。
届いた箱を開けたら、食パンが2斤も入ってて、夢中で泣きながら食べたのが忘れられないです。
手紙も嬉しかった。
親戚の兄ちゃんがトラックで会いに来てくれた時、真っ赤なダウンを着て待ってたんだ。遠くから見てわかりやすいように。本当に嬉しかった。
あれから14年も経ったけど、いまだ鮮明に覚えていてついこの間のように感じます。

あの真っ暗な夜に見上げた星空はこんなに星ってあったの?と怖いくらいキラキラしていました。忘れられません。
生きていることに感謝し、同時に亡くなった人のことも忘れず、心穏やかに生きて行きたいです。

ありがとう。