一人の山好きだった×1の警視庁刑事の合田が猟奇的殺人事件を追う。

犯人は直ぐわかったが、

そこに行き着くまでの

合田の心情や山の情景など

良く描かれて

読むのが遅い私もいつもよりは、

早く読めた。引き込まれましたね。



しかし、警察の縄張り争いによる情報の共有化がされていない。

これでは、迅速な捜査が出来ないね。

現実に犯人

捕まらないことがあるし。

読み応えのある本でした。


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