口裂け女(まだ、その話かよ・・・)への対処法は地域により様々で、インベーダーゲームが大好きな口裂け女はゲーム代の100円を投げつけると飛びつくという「は?」って感じの噂もあるようです。

 

70年代後半、大ブームになったインベーダーゲームと無理やりくっつけた感じがしますね。

 


タイトーから発売されたスペースインベーダー。

80年代にやはりタイトーからファミコンソフトとして発売されてましたが、90年代に入り、スーパーファミコンでもパワーアップした形で発売されました。

 
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タイトル画面。インベーダーインベーダー

対戦モードも付いてます!

 
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スーパーファミコン版では様々な種類のインベーダーゲームを選択できます。

一番なじみがあるのは私ならT.Tカラーですかね。ファミコン版もこのカラーでした。

モノクロってのはプレイヤー並びにインベーダーが色で背景の黒との2色。セロハンはゲーム機にセロハンを貼ったようなバージョンで、上から青、緑、黄、紫、赤という色が横一列、帯のようにに付いてます。

 
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これはアップライト。



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やっぱこのカラーだよなぁ・・・

あっ、アップライトとかモノクロとか選べますけど、色や背景が違うだけで、ゲーム自体は同じです。

UFOを撃つことで高得点一番下のインベーダーが一番得点が高いのも同じ。

上手い人は名古屋撃ちとか出来るんでしょうなぁ・・・(私は無理)

 

かつては喫茶店にもこのゲーム機が多く置いてあったようで、コーヒー飲みながらゲームする若者が多かったのでしょう。

今でも浅草にゲーム機置いてある喫茶店があるみたいですよ。

 

http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13057490/