今回は仮面ライダーXのソフトビニール人形の移り変わりを!
バンダイがまだポピーと呼ばれていたころに発売された仮面ライダーXのソフビ。
顔の不細工感が何とも・・・・
手に穴が開いていて、何か武器を持たせることもできるようになってますから、付属品としてライドルが付いていたのかもしれません。
手袋が青でブーツが赤
OP曲の2番の歌詞
「黒~いてぶくろ、赤いむね~♪」
もこの手袋じゃだめですね。
これって・・・・
『仮面ライダーX』第1回撮影会に登場したXライダーをモデルにしていたのかも。
こうして見ると胸のガードラング(赤い部分)も実際のXライダーと同じV型の模様(?)が縦に二つ、その下にX型の模様だが、妙に隙間が空いていて力強さに欠ける感じ・・・・この隙間を突かれたら簡単にやられてしまいそう(涙)
これはBANDAIになり、1991年に発売されたXライダー。
手袋、ブーツは黒になり、ベルトも丁寧に配色されてます。
体は若干青が強い気がしますが、『仮面ライダーX』の中盤頃は少々青みがかった衣装になってましたからこれはこれでいいのかも。
最後にこれが現在発売中のXライダーソフビ。
青みは薄くなり、主に番組初期に出ていたXライダーの色合いに近くなった感じです。
次にXライダーのソフビが発売されるとしたら、番組後半の灰色衣装のXライダーでしょうかね?意表を突いて第2回撮影会に登場した銀の衣装のXライダー・・・・ってことは無いか