優等生気質・男性に頼れない
真面目系女子
本気婚活をして30歳で入籍。

その婚活物語を

結婚後の山あり谷ありストーリーを

夫は年下理系男子
→こじらせ妻×察せない夫
試行錯誤して心地よいパートナーシップを
愛し愛される関係性を追求

大人愛され女子のセオリーを
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こんにちは、宇佐美はるです。

前回、

「嫌なことは、嫌と伝えること」の

大切さについて

書きましたが

自分の状態がととのっている時は

冷静に

相手を責めずに

アイメッセージで

伝えられるから

夫婦間に亀裂が入るとか

気まずい空気が流れるとか

はないなのですが

無意識レベルの我慢をして

そこにフタをしていると

私の場合は

プチ爆発になる（笑）

無意識レベルなんだけど

実は、言語化できずとも

嫌だなぁって思うことを

相手が改善してくれない時

何かの拍子にはじける……

それは先日のこと

私は、自分で言うのも

何なんだけど

キレイ好き

お部屋も物が少なくて

すっきりしているほうが好み

ほこりっぽいの苦手

わが家は、車を

それぞれ所有していて

季節の変わり目には

洗車や室内の掃除をして

快適な空間づくりを

心がけている。

特に私のルーティンであり

こだわり。

コロナになったのが

３月上旬で

３月末にやっと

洗車に行けて

すっきり、快適―――♡

としていた私。

「〇〇くんも、時間あったら

　行ってきたらいいよ！

　気持ち良いよー」と。

「うん、そうだねー」との返事。

それから４月に入り

夫の車で出かける度に

「ほこりっぽい…」

「なんか居心地悪い」

なんとなくモヤモヤしていた。

さりげなく

「そろそろ洗車行ったら？」と

促す。

「そうだね、行かないとね」と。

そして時が過ぎ

４月末。

買い物に出かける時

いつもは夫の車で出かけるのを

心が拒否して

ついに言った

「〇〇くんの車、ほこりっぽいから

私の車で行く」

と。

「わかったよー、そうしよう」

と。

ここまできたらさ

さすがに、洗車行くよね。

そんな気持ちがあったけれど

夫は、どこふく風（笑）

ついに、ついに

私も冷静ではいられずに

「私は、

　汚いのが嫌いなんじゃーーー」と

はるちゃん怪獣が

暴れた！！

「３月から、何度も言ってるよね。

　昨日は、乗りたくないとも言ったのに

　なぜ、そのままなの？」

「……、ごめん」

「返す言葉もない……」

としょんぼり夫。

でも、

怪獣が出てきてしまった時は

なかなか大変だ。

「忙しいかったのは

　わかるけどさ

　毎日乗る車が、キレイなほうがいいじゃん」

と正論を振りかざした

そして、一通り

吐き出した後に

「本当にごめんね」

こうしてようやく

クールダウンして

「私は、汚いのが嫌です」

「すぐに行けないのは、わかるけど

　土日は、二人で出掛けるんだから

　二人共用の空間は

　なるべく快適にしたい」

改めて自分のトリセツを

伝えた。

それを聞いて夫も

再び「本当にごめん」と言い

すぐに洗車してくると

意気込んで出かけていった。

なるべく波風たてたくないけど

嫌なことは

しっかり嫌と伝えること

って私は大事だと思う。

今回は、はるちゃん怪獣の

お出ましにまでなってしまったけど

怪獣になってしまった背景は

言ったことをやってくれない

私はないがしろにされてしまったのかな

そんな気持ちが

ちょっとずつふくれていき

はじけた

もうちょっとはやく

自分で言語化していたら

怪獣までにはならなかったかも

しれないし

冷静に伝えられたのかなと。

これは、私の反省点である。

基本スタンスとしては

相手のことは

コントロールできないけれど

でも、自分の想いは

飲み込むことなく

我慢することなく

伝え方を工夫するって

大事だと思うので

私のように怪獣になる前に

はやめの対処が吉！

そして、実行してくれた後の

「感謝の気持ち」を

伝えることも大事。

洗車後の車に乗り

「やっぱり、キレイになった車は

　気持ちがいいね＾＾

　早速、ありがとね！」

にっこりと伝えました。

めでたしめでたしだけど

しばらくは、夫もしゅんとしていた

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