優等生気質・男性に頼れない
真面目系女子
本気婚活をして30歳で入籍。

その婚活物語を

結婚後の山あり谷ありストーリーを

夫は年下理系男子
→こじらせ妻×察せない夫
試行錯誤して心地よいパートナーシップを
愛し愛される関係性を追求

その歩みを綴っています

こんにちは、宇佐美はるです。

「はるちゃんは、最近恋愛はどう？」

と友達や先輩に聞かれたら

「もう全然です。」

とか

「恋愛だけはうまくいかない

それ以外は全て順調なんだけど」

これが、私の口癖だった。

日本には「言霊」という考えが

あるように

常日頃から、自分で意識的に

言っている言葉や

考えていることは

恐ろしいくらい現実になる

私の場合は、口癖だけではなく

心の底でも

「私には恋愛運がない」と

信じていたし

というか

思い込んでいた（苦笑）

実は、

そうした思い込みや

自分が信じている考えが

現実になっている

というのがカラクリだった。

だから、その思い込みから

解放される必要があるんだよね。

その当時の私が考えていた

「恋愛運がいい女性」

というのは

おそらく

職場や紹介で出会って

さらりと彼氏を作って

将来安泰

仕事を健気に頑張り

その頑張りが周囲に認められ

自然に好意を持たれるパターン

こうしたシチュエーション

なんかナチュラルで

理想的だよね（笑）

そうそう、

私はなんか日常の延長での

出会いがある

その出会いが実る

どうやらこれが私の理想で

あって

これらをサラリと

やってのける女性から

あぶれてしまった私は

「恋愛運」がない女性

であると思い込んでいた。

でも、過去を振り返ってみよう。

本当に私は恋愛運がないのだろうか？

実は、私は初恋の人と両想いだった。

小学校低学年で同じクラスだった

男の子。

クラス替えで

別のクラスになってしまったけど

実は、ありがたいことに

告白してくれた。

恥ずかしい気持ちも

あったけど

ものすごい嬉しかった。

（そのあと自然消滅してしまったけど）

このあとの恋愛遍歴は

おいおい記事にしようと

思うけれど、今日は割愛

小学校と高校、大学と

ありがたいことに

「好意」を寄せてもらうことは

何度か経験した。

一方で、中学は全くモテなかった

そして、社会人になってからは

「仕事」にパワーを注ぎすぎて

恋愛は二の次、三の次になり

気づいた時には

「恋愛」ってどうするんだっけ？

「出会いは？」

「好意を伝えるには？」

浦島太郎状態になり

そしてプライドが邪魔して

「仕事が忙しくて」とか

「恋愛運なくて」

という言葉で

自分を取り繕うようになって

その言葉を使うからこそ

余計にそれが現実になっていた

というわけなのです。

「恋愛だけうまくいかない」

というのは

過去の自分の経験からも

思うことだけど

実は、自分自身で

創り出している。

そうした世界に

閉じこもっていて

「運」のせいにして

覚悟が決まらない状態

とも言える。

仕事も友達関係も

恋愛も

全て、うまくいくのが

怖かった私もいた。

あとでしっぺ返しがくるのでは……

と。

大丈夫。

仕事も友情も

恋愛と結婚も

全てうまくいっていいのです。

そうした女性としての

幸せをめーいっぱい味わっていい

「恋愛だけうまくいかない自分」から

卒業して

自分の幸せに貪欲になろう

そのためには

もしかしたら

過去に傷ついた経験や

悲しかったこと

みじめな想いをしたことなど

つらいことと

向き合うことも必要な時もある。

自分が好きでも

必ずしも想いあえない時もある。

でも、あなたなら大丈夫。

幸せになる

覚悟を決めたあなたなら

そうしたプロセスをも乗り越えて

あなたにとって

ぴったりなパートナーと

出会える

幸せも覚悟の先にやってくる。

coming soon...

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