すみません。

あまりにも長くなったのでこちらに。

 

Cくん事件)

これは小3の最近です。

放デイでの話です。

前提として、1年の最初にもCくんから毎週攻撃されて、

放デイが教室を分ける等してくれました。

2年経って「Cくんと遊んだ」というまでの関係になりました。

が、

その日はCくんの虫の居所が悪かったらしく、

息子の前に別の子を攻撃して、

そっちの職員さんが行っている隙に息子の所に来て

作っていたレゴの悪口を言い、

「死ね」と言い、

頭をコツンと上から叩いた後に首を引っかかれました。

 

息子が帰ってきた時の様子がおかしかったことと、

首のケガを見て、

息子に事情を聞き、放デイに連絡しました。

(放デイから連絡がなかったことに対しては別の話)

 

後日の面談の中で、

・息子に対しての攻撃が初めてではない

・「死ね」と言った言葉の暴力がその日だけではなくずっとあった

・息子は今回の攻撃で「放デイ行きたくない。辞めたい」と言っている事実

・今回は素手での攻撃だったけれど、上級生のCくんが馬乗りになったり、鉛筆などの鋭利なもので攻撃してきたら無事ではすまないと思うこと

を放デイに伝えた上で

「放デイとしてCくんの今後はどうするのか教えてほしい。Cくんを知っているので守ってあげたい気持ちはあるが、限度を超えている。私個人としてはここの放デイを辞めてほしい。今の体制のままだと息子をここに任せられない」

と伝えました。

結論は、

・相手のご両親も今回のことは深く考えていて、謝罪したいと言っている

 →息子の傷は深く、Cくんが怖いと言っているのでこの状態では謝罪は受け入れられない。

・もし次あったら即退会してもらうという警告をした

 →まぁ、譲歩するか...

・息子と被っている日は、Cくんが他の放デイを利用することになった

 →息子と会わないなら良し。

ということで少々モヤる結果ですがとりあえず解決です。

 

今回は相当牙を剝きました。

相手の親子に対しても、放デイに対しても。

放デイに関しては、考えてくれて対応してくれているので様子見。

ありえない対応だった職員さんは顔も見たくないので送迎でうちに来させないように依頼。

 

Cくんに対しては、

まぁしばらくは会うこともないと思うけれど、

長期休暇中はわからないので放デイと連携していきます。

 

 

もし、これを見てくださっている全国の放デイの関係者の皆様。

他害はする方のケアだけではなく、

される方のケアをしっかりとしてください(うちはそれが最初なかった)。

それこそ時間をかけて手厚く。

心の傷は深いです。

双方の親をしっかりと巻き込んで対応してください。

高学年以上の他害がある子がいる場合は、

しっかりと止められるような職員さんを配置してください。

出来ないでのあれば、受け入れないのがベストです。

160センチ60キロの男子を、女性スタッフが止められますか?

ケガしますよ?

理想はどんな子もを受け入れる放デイだと思います。

でも、理想と現実は違います。

周りの子がかなり迷惑します。

一生のケガに繋がるかもしれません。

「この子を受け入れて対応できるのか?」

職員さんの中でしっかりと話し合って、

受け入れるのであれば配置をしっかりする覚悟を持ってください。

 

何度も言いますが、

他害を受ける方はたまったもんじゃないです。

 

賛否両論あると思いますが、

これが私の意見です。