故金正日と同じ誕生日でもあります。
かといって彼女は将軍様と同じ性格ではありません。
本人の名誉のために。^0^
さて、毎年誕生日はケーキ買ってみんなでお祝い、の繰り返しだったのだけど
カミさんから「伊平屋島(いへやじま)へ行きたい」と言われ、また自分も彼女も
物はあまり欲しくないほうだったので、気づきと思い出を残そう、ということで
旅に出ることにした。
といっても正月旅行に長い旅に行ってきたばかりなので
今回は、我々が住んでいる運天の港から1時間20分で行ける
伊平屋島に1泊で行くことに決定した。
人は普通、旅に出るのはそこのおいしい料理やそこならではの
アクティビティの楽しみなどがあるから、行きたくなると思っているけど、
実はそうではないのだ。
それは、「人が旅に出るのは、自然に入りそこで神と繋がりたいからだ」というのを
どこかで読んだ覚えがある。
そうなんだと思う。
特に現代社会では、本来の自分がしたいことを抑えて、社会のルールに従い、
他人が喜ぶ自分を演じなければならないことが多く、内面の本当の自分と
表面で表現している自分が、かけ離れてしまう分離状態をつくり
いつも「~ねばならない」状態を歩んでいるのだ。
それを我慢し続けていると、ストレスが体や細胞を傷つけ
重篤な病気を作ってしまう。
だから、人は本能的に「本当の自分と繋がりたい」と思うのだ。
本当の自分とは、大いなる自己、大いなる全て、そして
それを神と呼ぶこともある。
旅に出られない場合は、瞑想が非常に有効だ。
ただ、旅に出ると、「ワクワク」感がある。
自分とつながるのは、なにもストイックになるためではない。
感情がワクワクし、無意識に波動が高くなるのを知っているからだ。
いい景色を見れば、自分の感性で「いい景色だ」と思えるし
触るもの、見るもの、味わうもの、聞こえるもの、匂うもの、
そして神聖なる感覚などすべての感覚を他人に合わせることなく
自分でワクワクして楽しめるからだろう。
さてさて、前振りが長過ぎたが、そういうわけで
伊平屋島へ1泊2日のミニ旅行だ。
なんで伊平屋島かと言われたら、カミさんいわく
以前ある方から、沖縄では久高島、安須森(アスムイ)、伊平屋島を
結ぶ三方向から、強力なエネルギーが出ていると聞いて、気になって
いたからなんだそうだ。
確かに、伊平屋島にはクマヤ洞窟という協力なパワースポットがある。
自分も前々から気になっていたところだ。
ということで、今回は旅なのでいつものごとく
記録という意味で、残しておこう。
特に今回は写真を多く残して、伊平屋島のイメージを記録しよう。
まずは、出発はうちから車で5分の運天港だ。
いつも魂喜村から海を見ながらフェリーを見ている、あのフェリーの前で。

魂喜村のプライベートビーチを海側から見ることができるのも船旅ならでは・・。
古宇利島のビーチに負けないくらい綺麗な海の色だ。

そうこうしていると1時間20分の船旅もあっという間だ。
伊平屋島に着いてまずはお昼をとって、レンタカーを借りてそして
伊平屋島の歴史や文化を知るために、伊平屋島歴史民俗資料館でお勉強。

先の大戦では伊平屋島にも米軍が上陸していたんだね。
こんなの~んびりした島でも戦争があったことが信じられないよ。

そして車で移動中に見つけた、「念頭平松」。樹齢200年のりっぱな松で
誰でもが思わず「この木何の木、気になる木~♪」を口ずさむはず。^0^

そして今回の旅のメインである「クマヤ洞窟」だ。
全国に多数ある天の岩戸伝説の最南端地でもあるのだ。
また江戸時代の国学者藤井貞幹が、神武天皇は沖縄の恵平屋恵に生まれた
という説の根拠として、この洞窟が天の岩戸伝説のものであるという説にも
繋がっているらしい。
それにしても大きな洞窟だ。
誕生日は非常に大きなエネルギーで本人が満たされるというのに
その上、ここの高い地場が相まってとんでもないエネルギーが
洞窟に充満している。
早速、二人で誕生日のメモリアルメディテーションを敢行した。
素晴らしいメッセージといい感触が体を覆う。

洞窟の奥に、岩が割れたようになっていたので、岩からの誕生
をイメージしてパチリ。

洞窟にいる1時間以上は誰にも邪魔されないで神聖なひとときを過ごした。
伊平屋島NO1の名所に誰も来ないという偶然のような必然。
感謝!感謝!
その後、灯台やら最北端の岬やらを見て
ちょっと気になるところへ。
それは、ダイビングポイントとして紹介されていたところで
ひょっとしてビーチエントリーができるかも、というヤへー岩。

ん~、頑張ればビーチからも潜れそうだがかなり気合がいるね。
またまた職業病が・・。
そして本日最後は野甫大橋(のほおおはし)を通って野甫島へ。
その野甫大橋から海を見下ろした時、なんと海亀が歓迎してくれた。
写真ではわかりにくいが亀が写真のほぼ真ん中に沈んでいるところが写っているのだが・・。
なんども浮上を繰り返してくれたが、すぐに水中へ沈むため浮上シーンは撮影できなかった。

その夜は、民宿風ホテルで地元料理をいただいて久しぶりの旅気分を味わった。
さて、次の日は・・・
カミさんのリクエストでもう一回クマヤ洞窟にGO!
今度は撮影に時間を取ろうと相成った。
でも着くとまたしても我々だけだったのと、せっかくの
静寂さと神秘さの中でエネルギーを感じたかったのでもちろん
メディテーションさせていただきました。



そしてようやくほかの観光客が来たので、思い残すことなく
ここをあとにした。
さて、伊平屋島が沖縄で注目される事の一つとして
琉球を最初に統一し国王となった尚巴志の先祖に当たる、
屋蔵大主(やぐらうふぬ し)が祭られている由緒ある墓があった。

この尚巴志の血統を第一尚氏といって、7代尚徳王の時に金丸(後の尚円王)という臣下に
クーデターを起こされ王位をとられるのだが尚円王は伊平屋島の隣の伊是名島の出身である。
島の大きさからすると八重山の方が大きいのに、これら小さな島からの
出身者が琉球を治めていくというところに意図を感じるのだが理由はわからない。
いよいよ最後のポイントは、島の玄関でもある港から巨大な岩が見えるところだ。
虎を伏したような形をしているので虎頭岩[とらずいわ]といわれ、
自然の風水岩として島の人々に親しまれているところだ。
その岩の頂上に行ってみた。
天気が素晴らしく、その上風が気持ちがいい頂上の語らいの場があったので、
夫婦で旅の気づきや、これからのビジョンを語り合え、最高の思い出になった。


今回の旅は1泊2日ではあったが、もっと長く旅していたように思える。
たぶん、一杯いろんなことを感じたので、そう思ったのだろう。
でもやはり、最初にも言った「人が旅に出るのは、自然に入りそこで神と繋がりたいからだ」
というのが我々にはピッタリくる旅であった。

誕生日というパワー、旅というパワー、自分と魂、全部つながった!
あっ、そうだった「誕生日おめでとう!」
感謝!!!

















